スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京新聞 朝刊 9月12日

2009年09月12日 23:49

  

  久しぶりに 高知白バイ事故がマスコミに取り上げられた。記事が掲載されたのは9月12日朝刊の東京新聞の「特報」コーナーです。

  ネットでは記事の全文を読むことはできませんが、東京在住の友人に確認してもらったところ、

 「かなりの紙面を使って書いているよ、22面と23面のぶち抜きで掲載されていた。」

 とのことでした。

 2面ぶち抜きですか・・・東京新聞さん。ありがとうございます。

 東京新聞のサイトに携帯電話の方で「有料で全文が読める」とあったので、「105円」払って読んでみた。

 タイトルは「捜査不審、冤罪の叫び」。(約2500字) 

 内容は 事故の概要、刑事・国賠の争点、片岡さんの主張、県警コメント、「デスクメモ」となっている。

  常連の方には目新しい情報は少なかったかと思いますが、改めて事件の流れが整理された記事を読むといろいろと思い出します。

 携帯サイトの記事は有料(1ヶ月105円)なので、全文掲載は控えますが、気になる部分を要約してお伝えしたいと思います。気になる方は1ヶ月だけでも登録してみてください

 今回は山中交通部長コメントです。(要約)

 捏造の疑惑に対して高知県警山中交通部長は、「ネガは保存している。地元紙に掲載された写真にもスリップ痕は写っている。ありえない」として、最後に「遺族の気持ちも考えてもらいたい」とコメントしている。その他にも、「事故を目撃した隊員は 日頃から目測訓練を積んでいるから、目測は正確。」 「わずかの間に矛盾が無い証拠を捏造するのは無理だ」とコメントした。

 記者さんは県警にも取材に行っているようです。当然のことですが・・

 >ネガは保存している。

 だったら早く法廷へ出して下さい

 >地元紙に掲載された写真にもスリップ痕は写っている。

(写真は後日掲載予定)

 08年8月23日。上告が棄却された翌日の記者会見の場で、同じ台詞を聞いた。その写真を掲載した新聞社の社会部長自らが片岡さんにこういった。

 「しかし、片岡さん。私達が撮影した写真にもスリップ痕は写っているのですよ。」 と何度も繰り返す。

 確かに地元紙には『スリップ痕』が写っています。しかし、それは液体で偽造されたモノです。写真に写っていれば何でも本物というわけでもないでしょう? それならUFOもお化けも本物になる。 1mのブレーキ痕がつく状況かどうか免許持っていれば誰でもスリップ痕を疑問に思うはずだが、この一点ばかりを質問したのが印象に残っている。

 関連動画 → KSB第11弾 

 まだ、偽造を主張する理由はたくさんある。そのひとつが写真に写っているスリップ痕は翌日には消えてしまったことだ。おばけと同じではないか。 この件も証人を用意できたので、裁判で争うことになるだろう。

 >日頃から目測訓練を積んでいるから、目測は正確。」 

国賠の準備書面から、訓練といっても走行中の白バイから正面から走行中のバイクの速度を目測する訓練ではないことが明らかになっているから、正確とはいい切れないはず。正確なほうが矛盾を指摘しやすいけど・・・

>「わずかの間に矛盾が無い証拠を捏造するのは無理だ」

何が無理なものですか。目測訓練以上に日頃から訓練してるのではないか?

私だって事前の準備があれば20秒で作ることができる。

警察職員の事故は、110番通報しないそうだ。警察無線さえ使わない。「100番事故発生」として携帯電話を使うことになっている。現場に急行する警察車両に「スリップ痕キット」を積む必要があるからかもしれない。

>「遺族の気持ちも考えてもらいたい」

 「遺族の気持ちを考えて、この件はそっとしておいてくれ」とマスコミにいっているのか。どのマスコミも亡くなられた白バイ隊員の過失有無よりも、県警の捜査に疑義を呈しているだけだ。(地元紙以外)

 「遺族」を「県警」または『私』に置き換えた方がよほどピンとくる。

 今までの流れを振り返ると、県警がご遺族への情報をコントロールして、片岡さんとの対立を煽った疑いさえ湧いてくる。

 もし、現場にスリップ痕があったなら、事故後速やかに片岡さん本人や目撃者の生徒や校長にそれをきちんと確認させておく。つまり、現場検証に誰かを立ち合わせていればこんなことにはならなかった。

 何故そうしなかったのか? 現場検証の鉄則じゃないか。

 1時間以上経過して、現場がイジ繰り回されたうえ、車の中からの現場検証が適正な捜査とはとても思えない。また、生徒や先生の目撃調書をとるために、とういう理由で校長らを事故現場から引き離した一方で、目撃者である白バイ隊員の事情聴取は10日後だ。「矛盾が無い証言をつくるには充分な時間だ」。矛盾だらけだが・・・。

 普通に捜査していたらこんなことにはなっていない。不幸な事故をさらに不幸にしたのは組織防衛に走った県警ではないだろうか。

 現在 加古川刑務所に収監中の片岡さんが帰ってきたら、できる限り早い時期(2010年春頃を予定)にこの事件の再審請求を致します。 その際に同時に提出するように署名活動を行っています。ご協力をよろしくお願いします。  

 

 

   詳細は → 支援する会HP    

   
← ランキング参戦中です よろしくおねがいします

  今日の関連記事 → 東京新聞、「高知白バイ事件」を報道

  

スポンサーサイト


コメント

  1. 伊賀 敏 | URL | ul68WnVk

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    問題の本質は「裁判がインチキなんだ」ということですよ。 この事件に限ったことではなく、何百件ものインチキ裁判事例があります。 本質に触れずに話を終えるのを止めましょうよ。 

    「法服の枷 沈黙を破った裁判官たち」でも一方的に勝利宣言をされていましたが、現在でも、全く裁判のインチキさを誰も追及していないのは不合理じゃないですか。

    新政権でこの問題をやるのかどうかも表明しない。 友愛はあっても人権は重視しないでは、国民は鳩山にもNoを突きつけますよ。


  2. 鉄馬 | URL | HaMeHsw.

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    ちっょと宣伝になりますが、高野猛氏がTHE JORNALのよろんずというコーナーにわたしのコメントが掲載されました。誤字脱字もそのままですが。気が向きましたら、ぜひコメントを。

    THE JORNAL トップ
    http://www.the-journal.jp/

    よろんずコーナー
    http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2009/09/post_15.html

  3. lm737 | URL | 02QnOYzI

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    皆様 コメントありがとうございます

     JP2様・AS様
     
     コメント承認が遅れて申し訳ありません。携帯の方からコメント承認をしているのですが、遅れた理由は内容に問題があったのでなく、単純に私の確認漏れです。スミマセン。

     ksj様

     リンク紹介ありがとうございます。早速投稿しました。

     監視委員長様

     あの 違反切符捏造事件もよく表に出たものです。だぶん 被害者→マスコミ・府警に確認 → 府警・しぶしぶ認める → 白バイ隊員懲戒 の流れでしょう。高知と違ってマスコミがきちんと機能していますね

     違反切符捏造事件 → 監視委員長さんのブログhttp://r110.blog31.fc2.com/blog-entry-65.html

     AS様

     情報提供ありがとうございました。

     鉄馬さん

     >「わずかの間に矛盾が無い証拠を捏造するのは無理だ」 翻訳すると、
     >「わずかの間に証拠を捏造したので矛盾があるのは当然だ」

     おもわず笑ってしまいました。座布団一枚!

     >2009/09/13 24:50~ 日本テレビ NNNドキュメント’09 「法服の枷 沈黙を破った裁判官たち」
     録画予約しました。期待して観ます。

     JP2様

     「遺族の気持ち」を考えると、事実を事実として伝えていない県警はご遺族の気持ちを考えているのか?てことも言いたくなります。県警が事故処理を普通に処理していれば、片岡さんもご遺族も今頃は再スタートをきって新たな生活を始めているでしょう。
     
     jbh様

     亡くなられた隊員の高速運転を黙認していたとしたら県警の責任は大きいでしょう。職員の安全な運行管理を怠った結果の事故です。業務上の過失があったのは県警だと思います

  4. JP2 | URL | mQop/nM.

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    東京新聞記事末尾、これは聞き捨てなら無い。

    >一方、県警では「遺族の気持ちも考えてもらいたい」と、相手の動きや報道に釘を刺す。

    即ち「遺族のことを考えてみろ、おまえが黙って刑に服せばそれでいいのだ」と言ってるのである。こういう愚劣な発言は国民を激怒させるだけだ。取調室でもこのような詭弁を用いて冤罪の山を築いてきた警察ではなかったのか? 常識化してるのだよ。こういう愚劣な発想が。

  5. jbh | URL | 4ARdecsc

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    <「遺族の気持ちも考えてもらいたい」

    ※高知県警の逃げセリフ。
    しかし、これが高速訓練による事故だったら、真犯人は、高速訓練を公道ですることを命令した者だ。
    犯人は当時の白バイの隊長じゃないのか?。
    吉○は飛ばし屋だったが、正義感があった。
    警察は正義感のある者が邪魔なのだ。
    愛媛県警が証明してくれた。

  6. 鉄馬 | URL | HaMeHsw.

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    こちらの番組、ご紹介します。

    2009/09/13 24:50~
    日本テレビ NNNドキュメント’09 「法服の枷 沈黙を破った裁判官たち」

    違憲判決、辞表、冷や飯・・・裁判所の内側を書いた日記良心と保身

    裁判所という大きな組織、その中で出世を重ねるには上司に気に入られなければならない…36年前、初めて「自衛隊の憲法九条違反」を認定した福島重雄さんの日記だ。判決後、再び裁判長の椅子に座ることはなく小さな家庭裁判所で退官を迎えた。「多くが良心と保身の狭間で葛藤している」と語る元裁判官もいる。市民参加の裁判員制度が始まり“開かれた”とアピールされる反面、依然“閉鎖的”との印象が拭えない現実を検証する。

    【ナレーター】中里雅子

  7. AS | URL | iM9h6N8.

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    警察は身内の不祥事は総出で隠そうとします。
    有名なのが大阪府堺南署(今は西堺署と改称)の「警察官ネコババ事件」。
    読売大阪が採り上げ、ノンフィクションドキュメントにまとめられています。題名も事件名そのもので。

  8. 鉄馬 | URL | HaMeHsw.

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    山中良水交通部長さんは正しい事を言ってますが、県警には不利なことを言ってないでしょうか。

    >「わずかの間に矛盾が無い証拠を捏造するのは無理だ」

    翻訳すると、

    >「わずかの間に証拠を捏造したので矛盾があるのは当然だ」

    となります。

    おっしゃるとおり矛盾がいっぱいです。

  9. 監視委員長 | URL | Ztawh61w

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    >日頃から目測訓練を積んでいるから、目測は正確
    目測が正確でも「ウソをつかない」とは言っていないのですよね?(笑)

    この前の「白バイ隊員切符捏造事件」を考えれば、検察官やら警察官だから
    といって事実をねじ曲げないという保証はどこにもないのです。それどころか
    利害関係者だゆえに有利な証言をする可能性があった訳ですから、正確性より
    信用性が疑わしいのです。

    ●ABSが効く速度域でブレーキングなら、連続したブレーキ痕はつきません。
    ●ABSが効かない速度域なら、あの長さのブレーキ痕はつきません。
    どのみちナンセンスな証拠なのです。

    技術的にABSが作動することが立証できれば(というのもおかしな話)、あの
    ブレーキ痕は何?ということですね。

    ありえない痕跡が付いた理由をじっくり聞いてみたいものです(笑)

  10. lm737 | URL | 02QnOYzI

    Re: 東京新聞 朝刊 9月12日

    東京新聞「発言」欄への投稿 は
    こちらからできますよ ttps://cgi2.chunichi.co.jp/tko/hatsugen/form.shtml

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://littlemonky737.blog90.fc2.com/tb.php/208-98accb9d
この記事へのトラックバック


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。