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もう一つの投票 国民審査

2009年08月25日 01:03

  久しぶりの新規投稿です。

  衆院選も近くなって参りました。 滅多にみれない風景が見えそうなんですが・・・ さて、私がこの事件に関わって4年目になりました。この間に「支援する会」がお会いした国会議員さんも多岐にわたっています。

  地元選出の国会議員や人の紹介で民主党や社民党の先生、片岡さんは公明党の先生にもあって この事件を訴えています。共産党も東京の党本部へも行きました。政党を超えてお願いに行ってます。

  この高知白バイ事件、高知県警の不法な捜査や怪しげな地元マスコミの動き(一部の記者の、としておきましょう)もさることながら、裁判が進み、片岡さんと同じ思いをした人を知り、司法の実態を知るにつけて日本の裁判所はこんなものなのか」と驚きと怒りがわいてきた。

 日本は法治国家であることに疑問を持つ人は少ないでしょう。これは自民だろうが共産党であろうが共通の認識だと思います。だから、話を聞いてくれるとなれば 「右」も「左」もなく会いに行きました。

 まぁ 各党応対に温度差がありましたが・・・ 一番 暖かった党は国会でこの事故を取り上げていただきました。一番冷たい人は「×〇るな」でした。

 話が逸れてはじめました・・・

 今回の衆院選で司法改革は争点になっていませんが、司法関係のマニュフェストとしては民主党が作っています  → こちら

 裁判なんて個別の事例かもしれませんが、高知白バイにしても御殿場事件にしても、これらの判決の背景には間違いなく 裁判官の官僚化=出世と保身にあると思ってます。高知地裁のカタタ君なんか今じゃ大出世ですから・・

 また 話が・・・・

 で 最高裁判官の国民審査なんですが、今回の審査対象に高知白バイ事件に関係した裁判官は一人もいません。 しかし、前回2005年の国民審査をパスした裁判官の中の4人が 高知白バイ事件の最高裁判決にかかわって居たようです。 

 そして、其の4人は2度と国民審査の対象となることはありません。 「パスした後は怖いものなし」というわけじゃないのでしょうが、すっきりしません。

 警察権力(検察含む)と司法が手を結べば、警察はやりたい放題でしょう。と腹が立った勢いと 「司法よ。これでいいのか」 といった思いで、

 LM737 

 こんなバナーを貼っていますが、ほとんどの人が 白バイ裁判に関係ない裁判官にペケをつけることは気が引けるでしょうねぇ・・・ しかし、其の優しさと真面目さを彼らは逆手に取るのですから・・・というのは 先に書いたとおり。

 何らかの意思表示をしなくては 何も変わらないと思います。

 私は 司法に不信感があることと警告を与えるために全員にペケをつけるつもりだけど、そうでない方も 国民審査と言うものを勉強しても損は無いと思いますよ。 

 白紙は棄権ではなくて、信任=〇であることだけでも頭に入れておきましょう。棄権したい人は全員に「〇」とか「△」をお付け下さい。無効票になります

 参考に、前記事『今日のお勧め記事』のコメント欄に「ひげおやじ」さんの国民審査に関する投稿がありました。そしてniyodojinさんのコメントも含め一部を引用させていただきます。 
 

国民審査

テーマ違いのコメントにご丁寧なレス、ありがとうございます。

過半数は、有効投票が基準となります。

投票現場では、「これ、どうしたらいいの?」「そのままいれてください」などというとんでもない誘導も珍しくないようです。何も書かない→信任と認定、というシステムそのものが間違っていると思うのですが。

過去の例を見ると、×率15%程度が最高実績のようです。通常は10%未満。ですから、罷免実現は無理としても30~40%の罷免要求投票があると、人事の際にも判決の際にもある程度国民の目を意識せざるを得なくなるのではと思います。

冤罪関係では、櫻井龍子氏が「じつはやられたのは最初いっていた日ではなくて、一週間前の・・・」の御殿場事件に関与しています。
また、防衛大教授痴漢事件で無罪を出した第三小法廷ですが、その直後に植草さんの事件では控訴棄却しています。
こちらの関係は那須氏、田原氏、近藤氏の三氏が関与しています。

選挙投票と同様に、国民審査も国民に与えられた権利です。ということは、私たちもそれを適正に行使することが求められているということです。ちょっと手間はかかりますが、調べてしっかり判断しましょう。

参考サイト
http://miso.txt-nifty.com/shinsa/  ← 今日のお薦めブログ

サイドバー上部のバナーもあることですから、管理人さんも一度独立したエントリーとして取り上げてくれたらうれしいのですが

以上 ひげおやじさんコメント

前回の国民審査で審査された6名のうち4名の名前が最高裁判決(白バイ事件)の表紙にあるってしってましたか?

以上 niyodojnさんコメント

 

  蛇足 

  片岡さんの上告を棄却した津野修第二小法廷裁判長(08年10月退職)は前回(2005年)の国民審査を受けています。ちなみに信任率は92.7% 「ペケ」 7.3%でした。 http://www.geocities.jp/social792/saikousai/saibankan2005.html

  今年が審査の年であったなら、なんていっても 今更ですね・・

  

 現在 加古川刑務所に収監中の片岡さんが帰ってきたら、できる限り早い時期(2010年春頃を予定)にこの事件の再審請求を致します。 その際に同時に提出するように署名活動を行っています。ご協力をよろしくお願いします。 

   詳細は → 支援する会HP    

      ← ランキング参戦中です よろしくおねがいします

  

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コメント

  1.  lm737 | URL | ZJiAteBs

    Re: もう一つの投票 国民審査

     kouchiudonさん

     画像解析いつもありがたく拝見させていただいています。
     
     期日前投票ですか。今年はかなり増えたそうですね。高知県で前年比1.6倍ということです。政権交代にあわせて国民審査のXもそれくらい増えれば世の中動き始めそうです。


     ひげおやじ様

     >厚生省時代にはそこそこフェアな行政をしていたのに、御殿場事件ではわけの分からない判決を支持したりとか。

     そこなんですよね。官僚上がりの最高裁判事が何故必要なのか?と考えるきっかけになりました。

     司法に市民感覚ならぬ官僚感覚が必要なんでしょうかねぇ。裁判員制度と真逆の制度でしょう。

     恐らく 痴漢や婦女暴行等の犯罪に関した裁判など冤罪だろうがなんだろうが関心が無いのか、考えることが面倒なのか または、最高の天下り先に就職できた「お礼奉公」なのかその二つの理由しか思いつかない。

     有罪か冤罪か「知ったこっちゃない」てのが彼らの本音でしょう。 

  2.  lm737 | URL | AWMls7lc

    Re: もう一つの投票 国民審査

    皆様
     
     コメントが遅くなりました。

     鉄馬様

     役場の友人に聞いたら、「選挙権」ほど慎重に取り扱う事務はないということでしたが、菅谷さんは「刑の執行が停止されただけで、無罪が確定されたわけではない」という法律に忠実な判断をしているのでしょうかねぇ。
     役所仕事の典型ですね。冤罪で収監されることがどれだけその人に影響を与えるのか行政も裁判所も考えなくてはならないでしょう。
     行政のトップは内閣 裁判所のトップは最高裁。共に衆院選と国民審査という投票行為で意思表示をしたいとおもいます。


     mi9chael様

     情報提供ありがとうございます。
     竹内行夫氏について調べてみましたら、冤罪映画「それでも僕はやっていない」のモデルとなった町田痴漢冤罪事件において、最高裁裁判長として上告を棄却しているようですね。 完全にXです。
     
     

  3. 鉄馬 | URL | HaMeHsw.

    足利事件、菅家さんの選挙権は剥奪されたままである

    こちらの記事を紹介します。(全文引用)

    http://homepage2.nifty.com/otani-office/flashup/n090824.html

    菅家さんを守る党はどこだ ― 色付きの文字冤罪事件なのに選挙権はく奪 ―

     「無実の可能性が高まった者にこれ以上、刑の執行を続けることは著しく人権を侵害する恐れがある」。6月4日、足利事件の菅家利和さん(62)を釈放したとき、東京高検幹部はそう話していたはずだ。その菅家さんが30日の衆議院選挙で投票できないことがわかった。こんなバカなことが許されていいのか。

     菅家さんの冤罪事件を取材し、釈放直後には一緒に食事もさせていただいた私は、その後、佐藤博史主任弁護人から「時間ができたら、カラオケにでも行きましょう」とお誘いを受けていたが、何しろ17年半も無実の罪で服役させられていた方。まずは社会復帰がうまく行ってからのことと元気でいるのを風の便りに聞くのに止めていた。そういう意味では、われわれメディアもぬかっていた。まさかこの国が選挙権を剥奪したまま、放ったらかしにするとは思っていなかった。

     公職選挙法は「禁固、懲役以上の刑の執行を終えていない者は選挙権を持たない」と規定されている。菅家さんの場合は現在、無期懲役刑の執行を停止している状態であって、無罪が確定したわけではない。だから、選挙権はないという。これを知った弁護団は足利市選管に回復措置を求めたが却下され、公示日の18日、異議申し出書を送付。認められなければ、提訴するとしている。

     こんな子どもが聞いたっておかしいと思うようなことを、私たちの国はなぜゴリ押ししようとするのか。菅家さん釈放の理由は「刑の執行を続けることは著しく人権を侵害する」ではなかったのか。ならば、そういう理由で執行を停止された人の選挙権を剥奪していることは「著しい人権侵害」には当たらないのか。加えて今回の選挙では同時に最高裁判事の国民審査が行われる。無実の菅家さんの無期刑を確定させ、獄につないだ裁判官はすでに退官、今度審査される9判事の中にはいない。だけど、こんな日本の司法に対する菅家さんの思いは私たちの比ではないはずだ。選挙権を奪うということは、その権利も剥奪することになる。

     それに、出そろった各党のマニフェストを見ると、裁判員制度が実施されたこともあって「二度と菅家さんのような人を出してほしくない」という国民の声に応えて、警察、検察の取り調べの録画、録音による可視化にふれた党と、この問題に深く関わろうともしない党。はっきりと違いが出た。だからこそ菅家さんはこの選挙で1票に思いを託したいはずだ。

     とは言え、一地方都市の足利市選管にとっては荷の重い課題だ。ここは総務省であり、なにより政治の出番ではないのか。法律がどうあれ、選挙権回復の特別措置を取らせるのが政治の役割のはずだ。なのに、この問題が明るみに出て7日間、各党に動きがないのはどういうことだ。「守る」だの「国民第一」のフレーズが目につく。だが、だれを守り、だれが一番の国なのか。しっかりと見極めていきたい。投票日まであと1週間を切った。
    (日刊スポーツ・大阪エリア版「フラッシュアップ」平成21年8月24日掲載)

  4. mi9chael | URL | -

    Re: もう一つの投票 国民審査

    こんばんは―
    私は、昨日期日前投票をしてきました。9人全員にXをつけてきました。
    4月13日に、御殿場事件の被告の上告を棄却した第一小法廷の裁判官たち5人のうち、甲斐中以外の、桜井龍子、涌井紀夫、金築誠志、宮川光治は国民審査をうける9人のうちに入っています―植草事件で植草氏の上告棄却の近藤、防衛医大教授痴漢冤罪の無罪判決に反対した田原睦夫、外務省ノン・キャリの佐藤優氏の上告棄却の那須弘平、―ちょっと政治的になりますが、イラク戦争当時外務事務次官だった竹内行夫―イラク戦争に反対だった人には許せない男です―最後に竹崎博允―問題の多い裁判員制度導入に積極的だった―
    結局9人全員がXをつけられる理由があることになります
    迷われる方はこれを参考にしてみて下さい。

  5. kochiudon | URL | JHiVQ306

    Re: もう一つの投票 国民審査

    期日前投票にて国民の義務を果たしてきました。
    ×をたくさん書くのは面倒ですが、司法に対して国民の怒りを伝えてきました。
    白紙・棄権は冤罪を容認したのと同じです、皆さん必ず投票に行きましょう。

  6. ひげおやじ | URL | 3un.pJ2M

    Re: もう一つの投票 国民審査

    早速ありがとうございます。

    これを機会に、そこそこ過去の判決歴などを見たりもしたのですが、なんか一貫性がないと感じることが多いのですよね。

    防衛大教授の痴漢事件に無罪判決を出したすぐ後に、同じメンバーによって植草さんの上告が棄却されたりとか。厚生省時代にはそこそこフェアな行政をしていたのに、御殿場事件ではわけの分からない判決を支持したりとか。

    常套句的に言われているように「法と証拠に基づいて」ではなくて、どこかほかに基準があるのではと思わずにはいられません。

    今回は白バイ事件にかかわる裁判官は対象になっていませんが、同じ目で個々の裁判官を見、積極的に権利を行使しましょう。

    国民審査を「忘れられた1票」にしないことが、片岡さんの再審無罪を勝ち取る道に続くと信じます。

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