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朝令改暮

2009年06月15日 23:20

   「それでも証拠は動かない」 テレメンタリー 最優秀賞 受賞

   その授賞式の様子です

   http://www.ksb.co.jp/personality/meta/090508.asx
   jbhさん ありがとうございます
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 お知らせ しばし お休みします。

2009年06月12日 23:59

 

  7月15日の準備書面提出期限に向けて、ゴソゴソと動いています。何をしているかといえば、目撃証人との連絡や、地検。警察の提出した証拠の矛盾点の追求と、それをいろいろな方法で立証し、わかりやすく説明できる資料を作成しなくてはなりません。

  「捏造というなら具体的な方法を示せ」

 と、国賠訴訟の被告人である高知県警は答弁書で言っています。

 スリップ痕捏造についていえば、生田弁護士の言うところの「ローテクとハイテク」、つまりは 刷毛やスポンジによるスリップ痕様のものを路面に描いた捏造方法(ローテク)と写真のデジタル加工による捏造(ハイテク)の方法を具体的に示さなくてなりません。

 自信? さて、どうでしょう・・・時間さえあれば・・と言うところです。 

 4月の転勤後、時間がまるでなく、仕事もブログも何をしても半端な状態が続いています。

 足利事件の冤罪が証明されて、次は高知の番だと考えているのですが、そのための布石といったものが、あれもこれもと浮かんできます。 しかし、身一つ、頭一つでできることは限られていますので、高知白バイ事件に関しては、一つに専念しようと決めました。

 国賠裁判資料の作成です。 皆さんに公開を前提とした視覚に訴えるようなものを目指しています。

 7月15日に高知地裁に提出された後は公開もできるかと思います。ひょっとしたらそれ以前にも可能かもしれません。

 冤罪事件が後を絶たない理由の一つは司法の『密室性』でしょう。警察の取調べだけでなく、公判だって充分に密室的です。 傍聴人のほとんどが、どの様な証拠を争っているのかを知る術がありません。「甲24号証」とか言葉が聞こえるだけです。その内容を知ることは判決が確定してからです。有罪の証拠として採用されたものがどれだけ矛盾に満ちたものであろうが、それを傍聴人や一般の人達が知ることは難しい。だから、裁判官はそれなりの判決を下したりする。

裁判官 「弁護側の主張は乙17号証の通りですか?」

弁護士 『そうです』

裁判官 『では、検察官はこれに対して、何かありますか』

検察官 『甲19号証に記載したとおりです』

 そして、判決の時に都合のよい部分を判決理由に引用する。

 傍聴人としては、その中身を知りたいわけだが法廷の中ではその中身にまず触れることはない。この仕組みは裁判員制度が始まっても、似たようなものらしい。『事前準備』(公判前整理手続き)において決められた証拠以外のもは原則公判では審理されないようだ。

 話が逸れてきました。

 今回の高知白バイ事件の国賠訴訟は、ホントに『公開』されたもの、皆さんの前に、こちらが何を主張し、高知県警はそれにどう対応したのかをお伝えしたいと思います。

 私達の主張を裁判官や高知県警に伝えるだけでなく、皆さんに伝えて、皆さんの判断でどちらが合理的な主張なのかを判断してもらいたいと考えています。

 今の司法は『裸の王様』じゃないだろうか?誰かが「あなた、裸で恥ずかしくないかい」と伝える必要があるのではないでしょうか? 伝わるかどうかはわかりません。伝わったとしてその結果を知る由もありませんが、それを目指します。

 その準備のため、しばらくこのブログ休みます。 再開予定は未定。

 

 最後の蛇足

政 「服をきてから、裁判しろってことですかい?」

旦那「あはははは そこまで言ったら失礼じゃねぇか。 まぁ 誰も見ていないと思ったら裸でも恥ずかしいとはおもわネェからなぁ」

鉄「 わかりました。旦那の狙いは世間様が注目しているって事を裁判所に伝えたいのですね。」

政「・・・でも旦那ぁ 世間は注目してくれるんでしょうかねぇ?」

旦那「そりゃわからねぇよ。 とにかく、今は裁判資料の作成だな。二人とも頼りにしてるぜ。」

政「じゃ あっしが目撃者のほうをやりましょう。」

鉄「私は写真解析とかの方を仲間達とやってみます。」

                                   終わり

検察主張の白バイ走行状況を再現

2009年06月10日 23:45

  検察主張・・に近い形で白バイの走行を再現しました。

  バイクの速度  60km/h
箱バンの発進タイミングは白バイを目視してからです。 
箱バンの交差点進入速度  5~7km/h

  中央分離帯の植え込みは 事故当時は黄色のポールまで続いていた。

  

現在 加古川刑務所に収監中の片岡さんが帰ってきたら、できる限り早い時期(2010年春頃を予定)にこの事件の再審請求を致します。 その際に同時に提出するように署名活動を行っています。ご協力をよろしくお願いします。

  詳細は → 支援する会HP







  

警察の取調べ・・片岡晴彦さんの場合

2009年06月09日 00:23

    

  事故当日 現場検証が終了した17時過ぎに片岡さんは再び土佐署に留置された。そこへ連絡を受けた奥さんが駆けつけている。

  当時の交通課長が応対した。このあたりのことは週刊女性(6月16日号)にも書かれているが、私も直接奥さんからその様子を聞いている。

 詳細は → 旧ブログの法廷秘話「土佐署での出来事

  土佐署の交通課長は、奥さんに『詳しいことは、明日からの取調べによって・・・」と言った。つまり、取調べは3月4日からで、事故当日の3月3日には、なんら取り調べは行われなかった。

  事実 供述書の日付は3月5日となっている。  

 警察が片岡の供述によって事故状況を把握したのは、3月5日ということができると思う。念のため書き添えておくが、供述書の内容は片岡晴彦さんが訊問をうけた内容そのものも違うし、片岡さんが供述した内容ともまるで違うものに仕上がっている。 足利事件御殿場事件では自白の強要をされたが、片岡さんはそれどころか、事故状況についてなんら質問されなかったと私に語っている。しつこいほど言われたのが、亡くなられた隊員やそのご家族のことだったという。釈放後もなんら事故状況について取調べは受けていない。

 取調べと言える状況ではなかったではなかったということだ。

 だぶん、現場の土佐署を通り越して、県警本部の方で事故を作り上げていたのだろう。だから下手に事故の状況を片岡さんの口から聞き出すわけにはいかなかった。

 これでも、かなり異常なことだが、高知県警はこれだけでは終わらない。

 先ずはこちらをご覧下さい  

 高知県警が警察庁に提出した事故報告書です 

 リンク先の記事でも書いていますが、殉職事故事故の報告書が作成された日付が3月3日。つまり、事故当日に作成されています。片岡さんの供述書が作成されたのが3月5日。その前に、その供述書に沿った内容の事故状況が警察庁に報告されている。沿ったというよりはまるで同じ内容。

 その年の11月、事故から8ヵ月後に業務上過失致死罪で片岡さんは起訴されたが、その内容ともほぼ一致した事故報告書が事故当日にできていたのです。

 起訴状は高知県警が書いたのか?

 そして、事故から11日経過後の県議会でこの事故の報告がされている。 手際の良いことだ。

 現在 加古川刑務所に収監中の片岡さんが帰ってきたら、できる限り早い時期(2010年春頃を予定)にこの事件の再審請求を致します。 その際に同時に提出するように署名活動を行っています。ご協力をよろしくお願いします。

  詳細は → 支援する会HP 

 


                   

足利事件 その2 裁判所は反省するのか?

2009年06月06日 00:58

jbh様

 国会における細川議員と鳩山法務大臣(当時)のやり取り の動画をありがとうございます

 ほんの2年ほど前の話なんですがねぇ・・・・・・

 さて。最高検が足利事件の捜査について、どうしてこうなったのか経緯を検証をするようです。(ソレナリニダロウケドネ)


 一方、どうして『17年間』も菅谷さんが塀の中にいることになってしまったのか? 塀の中に無実の人を送り込んだ責任を取れとは言わないが、その原因を裁判所としてとして検証しなくてはならないと思うのは私だけだろうか? 

 まさか 検察の不十分な捜査に、今回の冤罪事件の責任を転嫁をする事はないだろう・・・ねぇ

 最終的に菅谷さんを塀の中に送り込んだのは誰だ?ってことを司法に考えてもらいたいですね

  高知白バイ事件再審請求署名活動中

  詳細はこちら → 片岡晴彦さんを支援する会HP


                        

                           ↑ こちらもよろしくお願いします

足利事件

2009年06月05日 00:43

  今日 一人の受刑者が冤罪が証明されて千葉刑務所から釈放された。足利事件の犯人とされていた菅谷さん(62)です。事件の詳細はここでは書かないが、気になっているのが今後の「検察・警察」の対応です。

 「当時の警察官を許すことはありません。決して許しません。間違ったではすまないんです」。

 これは釈放後の菅谷さんの記者会見でのコメントです。「間違ったではすまない」これは「犯人ではないと知りつつ、私を犯人と仕立てた」ということを言いたいのではないか。間違いではなく故意に冤罪を成立させられた。そう言っているように私には聞こえる。

 前のブログの今日の記事にもちらりとこの事件を書いたが、冤罪を生む原因の一つは捜査現場にあると考えている。上からの命令にNOと言えない現場。それに乗っかる検察。それを黙認するマスコミ。この3つが揃えば間違いなく冤罪事件は成立する。そして、冤罪が証明されても、直接捜査に関係ない人達が頭を下げて終わり、当事者は誰も責任を取らないのが今までの例だ。志布志事件で捜査を担当した警官が一部社会的制裁を受けたのが私が知る唯一の事例だ。

 足利事件の当時の捜査官や検事が今も在職しているかどうかは知らない。逮捕されたのが何しろ17年前だ。例え彼らが退職していても、取調べなどの状況を説明し、謝罪するべきだろう。今、高知白バイ事故国賠訴訟で、現場捜査官を被告としているが、明らかに故意に彼らが偽証や証拠捏造をしているからに他ならない。重大なミスなんてものではない。その責任を現場に取らせたい気持ちが片岡さんや私達にある。

 起訴されたら有罪率99% この数字を優秀な警察・地検の捜査能力の証とみるのか、そうではなく『怪しい』とみるのか。警察や裁判に縁のない人から見れば前者だろう。治安の良い国というイメージは警察のおかげだろうか?それとも日本人のモラルとか道徳観のなせることか?そういったことを考えてもいい時期が来た。無条件に司法(弁護士を含めて)を信用できる時代じゃなくなっているのはあきらかではないだろうか。 

 前法務大臣の鳩山氏は 国会で愛媛・高知白バイ事件に関連した民主党細川代議士の質問にこう答弁している。

 「確かに 警察の捜査にはしっくりと来ないものがある。」

 「検察がしっかりとしていれば、こういうことは起きない。」

 しっかりしていないどころか、警察の寄生虫じゃないのか?裁判所もそうだ。警察のデッチ上げを追認することが出世の道とでもおもっているのだろう。

 司法の官僚化がここまで来ている。官僚の本質は「出世と保身」これに尽きる。このブログで裁判官までがその価値観で動いていると言ってもそれを信用できる人は少ないだろう。 なぜならそういった捜査や裁判を目のあたりにした体験を持つ人が少ないないからだ。

「慣れは怖い」。

 今までは大丈夫だったからといって、同じ事を続けていると、痛い目に合うことをシバタヒデキ裁判官や高知県警は気が付いただろうか? それとも 「今度はもっと上手にやろうね」と間違った反省をしているのか? カタタ裁判官の異例ともいえる昇進をみて「出世のためにはあの手だな」と裏技を仕入れた気分の若手裁判官もいないとは言えない・・・・

 取りとめも無く書いてしまいました。最後に足利事件にはなしをもどします

 菅谷さんに賠償金が支払われたとして、それは税金で支払われ、謝罪が行われたとしても17年前の捜査に関わっていない、つまりは関係ない人達がするのだろう。しかし、少なくても謝罪については菅谷さんの願いに沿う結果がでることを期待している。そうでなくては 同じことが繰り返されるだけだろう

 

 蛇足

   次回の衆院選挙における 国民審査に参加しましょう

 こちらもよろしく

  高知白バイ事件再審請求署名活動中です

  詳細は→支援する会HP 



      こちらもよろしく →   

 

 高知白バイ事件と御殿場事件

2009年06月02日 00:16

 

   高知白バイ事件の被告=enzai被害者の片岡さんは、スパモニ等で放送される御殿場事件をすごく気にしていました。特に注目していたのはその事件の裁判のあり方。

 「俺と同じやね。何が何でも有罪にしなくてならないという感じの裁判やいか。俺よりかひどいねぇ・・・」

 「俺は入るようになったけど(刑務所に)、彼らは差し戻しにならにゃ、日本の裁判はホントおかしいことになる。なんとか無罪になってほしいねぇ・・・」

   結果はご承知の通りです。

 警察の捜査よりも、大きくぶれる被害者の証言を容認していく裁判に、片岡さん夫婦が不信感を強めていたのが記憶にある。「裁判ってのはこんなものなのか!?」 上告棄却の通知を受けた片岡さんはそう言ったが、御殿場事件で収監された彼らはそれどころじゃないだろう。

 先日 収監された被告の関係者から片岡さんの奥さんに電話があった。話した内容は詳しくは聞きけなかった。冤罪被害者の家族にしかわからないところがあるのかもしれない。それから、電話があったことを私に話した後に、奥さんはこういった

 「本音を言えば、私の場合も夫でなく、息子が収監されたら今ほど冷静に居られたかどうかはわからない。相手を恨みきるろうねぇ・・・・」

 

 今の法廷を支配している論理は何だろう?

 まぁ 最高裁人事院が人事を支配しているのは間違いないから、そこの論理が法廷を支配しているのだろう。そのあたりは 「司法崩壊」や生田暉雄弁護士の著書に詳しく書かれている。

 今度の衆院選挙の争点には間に合わないかもしれないが、確実に司法は改革が必要な時期に来ている。誰のための司法かまったくわからなくなってきている。

 司法のための司法か?

  今日 ドキュ宣で御殿場事件が放送された。それを見た関西の支援者から電話が入った。

 「LMさん。これはもう 冤罪の被害者の組織を作って行動しないとなんともなりませんよ。」

 志布志・富山・高知・御殿場・・・この他にもたくさん居るはず。そういった人達の声をまとめなくてはいけない時期がきたのではないだろうか。

 裁判員制度の目的の一つは『冤罪』を防ぐことにあるらしいが、今の私には冤罪判決の責任を国民に転嫁しようとしているとしか見えない。 「国民の代表も有罪としたのだから・・・(モンクナイダロウ?)」。冤罪裁判に関わった私から見ればみればそうなる。

 また、重大事件だけ冤罪を防げばいいってモノではないはずだ。 裁判員制度が冤罪を防ぐことが目的なら、全ての裁判に導入したらどうだろう。

 ドキュ宣 御殿場事件ダイジェスト版 → こちら

 片岡晴彦さん 再審請求署名活動中 → こちら

 裁判員制度の目的  → こちら(KSB高知白バイ事故シリーズ最新作の後半をご覧下さい) 

 

                           ← こちらも是非に


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