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証拠の管理人は誰?

2009年03月28日 01:12

  国賠訴訟の手続きと同時に、再審請求の準備に支援する会と生田弁護士は取り掛かっています。

  まず最初に、証拠の保全と言いましょうか・・判決が確定した裁判の証拠の開示を求めています。
  

  高知白バイ事故裁判の資料・・双方の提出した証拠を管理しているのは誰かご存知ですか?

  高知地裁? それとも高知地検
  地検が提出した証拠はもちろん、片岡さんの提出した証拠をも管理しているのは高知地検??。

  そんな話しを今日聞きましたが・・・まじっすか? 誰か教えてください。

  再審請求のための証拠開示請求なんですから、地裁は法廷に出された証拠は全て片岡さんに開示しなくてはならない。 と、私は考えています。
 
  少なくても判決文に引用した証拠は開示しなければならない。そしてその判断に地検も従わなくてはならないのじゃないの?

  地検が提出した写真はすべて開示請求しているが、証拠の管理人が高知地検であるなら、つまり、地検に開示の可否を判断する権利があるのなら、まるで判決に関係ないものしか出てこないのじゃないだろうか。 

 などど 心配しています。

 判決は確定しているんだから、高知地検は高知県警と同様に、自分たちのしたことに自信を持つべきさろう。 それとも自信が無いのか?

 ネガをいじくったのは地検じゃないのだから、写真くらいは自信もって出せると思うのですがネェ・・・
 ストップがかかっているのかいな

 県警・地検・地裁が一体となって事実隠蔽=保身に走るならば、私の危惧は現実に・・・でしょう。



 今日の一言

  「互いのケツを拭きつ拭かれつ」

  (たまにはケツをまくっておくんなさいやし   政)


                         
  
  



  
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司法の権威はいずこへ?

2009年03月27日 03:07

  今日 東京高裁である交通事故関係の国賠訴訟の判決が下されました。

  原告は下川氏。被告は熊本県警
 
  判決は『控訴棄却』・・・・

  この裁判は、以前このブログでもちらりと紹介しました下川事件の裁判なんです。
  下川さんは事故で亡くなられた息子さんの無実を晴らすために、いろいろと活動をされていた方です。 今日、控訴棄却の判決が出たのは先に述べましたが、その後法廷内が騒然となりました。

 傍聴席にいた下川さんが、なんと、判決言い渡し直後に、裁判長に向かって手にしていた数珠を投げつけたのです。数珠は裁判長の額に命中した。裁判長の顔は引きつったようですが、その顔めがけて、下川さんは今度ははいていた靴までも投げつけた。
 
 その後 法廷内は支援者の怒号で騒然としたようです。

 そりゃ そうでしょう。こんな話聞いたことがありません。

 書記官が、下川さんを拘束するために警備員を呼ぼうとした時、それを制止したのが、靴まで投げつけられた裁判長本人!!!

 自信と責任をもって判決を下した裁判長なら威厳を持って、下川さんを法廷侮辱で拘束すべきでしょう。

 なぜそうしなかった? いんや そうできなかったのか?

 自分が下した『理不尽な判決』に対するせめてもの償いか?
 拘束することによって騒ぎを大きくして、自分の判決が表ざたになることを恐れたのか?

 前者なら自分の良心と心証に逆らった判決を下したことになり。後者なら判決自体に問題があることになりはしないか?

 いずれにしろ 判決を下すという行為に責任と覚悟の無い裁判長であったことには間違いないだろう。如何なる判決であろうが判決を下した以上は、威厳を持って対応すべきではないのかいな??
 
 そのために 裁判官はいろいろな特権を付与されているのじゃないのか!!

 高知白バイ事故のシバタ裁判官といい、今回の裁判官といい自ら司法と法廷の権威を失墜させてる。

 本日のお薦めブログ → 柳原美佳公式HP

 さて 話変わって

 高知白バイ事件の国賠の開廷日時が決まりました。
 被告から個人名は消されないまま、高知県警をはじめとする被告人の元に発送されたようです。

 警官だからといって、上司の命令だからといって何をしても許されると思っている警官の皆さん。明日は我が身ですよ。 そうなると片岡さん同様つらい思いをするのはあなた一人だけでは無いと思います。

 かく言う私も「明日は我が身」かもしれないので、家族につらい思いをさせないとは言い切れません。しかし、お父さんが恥ずかしいとか情けないとは言わないと信じてます。まぁ 馬鹿とはいわれそうですが・・・・


 今日、雑草痕に 「ネットには何でも書けるんですよ。嘘も書けるんですよ!と公安委員会の職員=警官が逆切れ状態で言い放った。」といった内容のコメントが投稿されていた(2009/3/26(木) 午後 5:07 [ 某173 ] さん投稿)

 「ネット」の文字を「調書or判決文」に入替えて、彼らにそっくりそのまま、熨斗をつけてお返ししたいものです。 

 (ほんと、腹立つネェ。何処が嘘か具体的に指摘してみろってんだ。  政)
 (政、熱くなっちゃいけネェ。それだけ自分の組織を信じているんだろうよ  旦那)
 (洗脳されてるってことですかい?  鉄)
 (・・・・・ま そういう言い方もあるな  旦那)

 
 蛇足

  日本の侍達に勇気をもらって、調子こいてます。
  遅ればせながらWBC優勝おめでとうございます。 そして ありがとうございます。



                             


3/28追記
  下川事件の詳細はこちら →  http://www.mika-y.com/info/simokawa.pdf
   pdfファイルです
                  

 

 

 

 スリップ痕を指示する片岡さん

2009年03月24日 04:21

春の人事異動も今日の県警発表(警部補以下)でひと段落ですね。
  かくいう私も転勤が決定しました。 
  単身赴任は免れましたが・・通勤には「ちくと」きつい距離です。

  また、国賠のほうも動きが出始めてきたり、と 忙しくなってきました。
  加えて、4月に大阪で支援する会が『講演』を予定していて、その準備もしなくてはなりません。

  さて、
  昨年9月の緊急記者会見を覚えておられる方は多いと思います。
  新聞記事はこちら → 冤罪事件進行中
  動画は → KSB瀬戸内海放送の第12弾『収監までの日々』10/25
  関連ブログ → GOODBYE 知らしめるべがらず、依らしめるべし(9月6日記事)
   同      → なぜ交通事故で冤罪や捏造が?-K察&司法監視委員会> (その2も読んでね)
   同       → 高知に未来はあるのか? (10/25日記事)


 県警は事故捜査等に「なんら反省すべき点は無い」と断言したわけですが・・・・その記者会見であった黒岩交通部長とマスコミのやり取りをご紹介しましょう

 マ「片岡さんがスリップ痕を指示している写真はあるんでしょう?!」
 ク「・・・・・・とにかくは 間もなく裁判所に証拠写真が戻ってきますのでご確認下さい」

 さてさて・・・・

 前置きが長くなりました。 

 その写真を公開いたします。

 と もったいをつけるわけではありませんが・・・・その前にこちらの写真を・・・・

 下の写真は土佐署にて、警察が片岡さんに「バスに白バイガぶつかった箇所を指示させている写真」です。 さほど重要な証拠ではないと思うのですが、それでもきちんと指示させています

 だったら 重要な証拠であるスリップ痕を指示している写真が存在して当たり前ですから、一枚どころか何枚もあるはずなのです。

 繝舌せ繧呈欠遉コ_convert_20090324033455



で これが「スリップ痕を指示する片岡さんの写真」となる?

 スリップ痕指示

 皆様 如何でございましょうか? 

 一見、スリップ痕を指示しているように見えますが・・・・

 覆面パトカーの停止位置 気になりますネェ・・・
 右スリップ痕が影の中にあるのですが・・・手前に写っているサッカ痕のようなものの位置から判断すると・・・・

 運転手さん スリップ痕を踏みつけていませんか? 
 う~~む・・・それとも隠しているのか?

 片岡さんからはスリップ痕は完全に死角だよ

 窓から顔を出せないようするためなのだろう、窓が半開きだし。

 片岡さんの腕の写りも・・・ねぇ・・不自然じゃない?  


 この他 いろいろ楽しめる写真かもしれません。転載はご自由にしてください。できれば引用元など貼り付けてくださればうれしいです。




蛇足

 県警の緊急記者会見で、「スリップ痕を指示する写真をだせ」と強く県警に申し入れをした人がいたという噂があります。どういう意図があったか気になりますが・・・・

 その方はこの写真の場面を・・遠めに見て、指示する写真はあると思っていたのか? 警察が持っている写真が表に出れば、自分の持っている写真も出せると思ったにしても。それは何のためにでしょうねぇ??

 ところで 地元マスコミの皆さん JARIって知ってます?

臨戦態勢?!

2009年03月20日 01:47

  前の記事で 黒岩交通部長が退職。後任に山中良水氏が選ばれたことをお伝えしましたが、今回は新交通部長の山中氏の経歴をご紹介します。

  06年 4月  宿毛署長  (スクモと読みます)
  07年 2月  交通部参事官兼交通企画課長
  08年 3月  組織犯罪対策参事官
  09年 4月  交通部長

  となっています・・・・・・が、宿毛署長の前は何だったのか?
  つまり 高知白バイ事故発生時の役職はと申しますと・・・

  なんと 交通機動隊長!!!

  う~~~むむむ   来ましたネェ・・・

  これに気が付いて・・・実は早くから気が付いていたんですが・・・、「おお、これは臨戦体制か?」とおもった。 となると 気になるのが県警の訟務官

 訟務官 → 簡単に言えば訴訟の事務(指揮?)を取る人、裁判担当者みたいなもの?!

 その訟務官は誰かいなと思って 新聞の小さな字を拾っているとすぐわかりました。
 見慣れたお名前がありました。

 三谷警視殿。

 実はこのお方。高知地裁から高知白バイ事故の裁判に関わっていたお方・・・・・のヨウです。
 裁判当時の役職は警務課警務企画官兼被害者対策室長
 当時は警部でした。

 訟務官ってのは、行政訴訟等で『裁判に訴えられた側=被告側』の場合に事務をとる役職のようですね。よくわかりませんが・・・

 もちろん、高知地裁は交通裁判で、被告は片岡晴彦さん。なんで地裁に「警務課警務企画官兼被害者対策室長」がいるのかいな?と不思議におもったんですが・・・・それはさておき・・・

 とにかくは、事故当時の上司と裁判の流れを一番知っている人が、今回の国賠訴訟の県警側大将となったわけです。

 これは臨戦体勢でしょう。 たまたまとは思えませんが、たまたまかもしれません。

 さて 最後に後両名のお人柄を人づてに耳にしていますので、簡単にご説明。

 交通部長 → 一言でいえば 武闘派
 訟務官  →  一言でいえば お調子者

 「ボケ」と「つっこみ」といえば失礼でしょうが・・・手ごわい名コンビになりそうです。



 

  

退職・・・・・・

2009年03月18日 22:30

  黒岩安光警視長。今春。退職だそうです。(本日付高知新聞より)
  小松民生元交通部長直々の事故捜査指揮の後始末・・・ご苦労様でした。

  後始末・・・・ は これからでしたね。

  後任は山中良水氏 今後 よろしくお願いします。  


  事故当時、警部以上の役職者で、高知白バイ事故・裁判に関係した皆様は順調のようです。

  うらやましい限りです。(警部以下の2次異動は24日発表予定です)


  順調でないのが わ・た・し

  自分自身、何やっているのかわかりません。 半端。

  

  さて、今日のNIPPONは完敗でしたが、明日のキューバ戦に期待します。

  願をかけたい気分ですが、う~~む・・・

  
  
   
  

写真解析

2009年03月18日 00:39


 前の記事の撮影者不明の写真の解析記事

 といっても 私はこういったことは不得手の類に入りますので、ミスがありましたらご遠慮なくご指摘下さい。

 ○ 撮影時刻  これは16:50頃でまちがいないでしょう。
    警官の腕時計からkochiudonさんが読み取っています。

 ○ スリップ痕の長さ
 参考写真A 県警本部撮影    原寸はこちら → LM737アルバムのNO5

 右ブレーキ痕

この写真のメジャーを読む限りは127~8cm・・・・あれ??
右のスリップ痕は1mじゃなかったけ?・・・長くなってしまったのかい?
もっとも、ブレーキ痕てのはタイヤの接地面が付けるもので、Tマークの垂線から先には付かないと思うのですが・・・いかがでしょう。皆様
ブレーキ痕の正確な測り方は 実際に現場で土佐署員が行っている下の写真の方法が正しいと思うのですが・・・違うんかいな?(撮影は土佐署)タブン
正しい測り方
この測り方ではブレーキ痕が曲がっているようには見えないのですけどね。まぁ これなら1mくらいでしょうか・・・。

では 前の記事の写真(撮影者不明)からブレーキ痕の長さを・・・・どうやって計測しましょう??

スリップ痕拡大

心配しなくても、せっかく県警がステレオ写真で計測してくれていますのでそれを参考にして見ましょう。

科想研がステレオ写真から図面化したものを見てみますと・・・・
科捜研

水色の文字が科想研が書き込んだもの。赤が私達が縮尺から算出したものなんです.。

なんと 右スリップ痕は68cmだそうですよ。 左は96cm。

関連したお話は こちら → 冤罪事件確定中12/21の記事



蛇足

 一番上の写真 なんでアスファルトまで茶色なの? 最初は夕日のせいと思っていたけど・・・

 手の内を見せてって心配している方もいるでしょうが、ネタは過去記事からのものですから、被告への宿題?または復習問題ってところでしょうか。

 こういった宿題を万全にこなせばこなすほどに、矛盾が出てくるものです。


                




  
    

   
    

youtubeにありました。

2009年03月16日 16:02

  この映像は私のオリジナルではありませんが、掲載しました。

  監視委員長さんのブログに貼り付けられていました。3/16日の記事
  こちらでも紹介します。

  これは必見でしょう。


  

  よくまとまっていますよね。

  

2枚の未公開写真

2009年03月13日 03:14

  先日、片岡さんのお家で資料を整理していると、私の知らない写真が1枚出てきた。
  奥さんに聞いてみたが、『知らない』とのことです。

  私も知らないということは、法廷に出されたものではないことを意味する。(キッパリ)

  その写真を下に掲載します

  未公開写真 その1
              誰が撮影??


   さてさて・・この位置から撮影できるのは警察官でしかないはずだが・・・。
   片岡さんの御宅から出てきた写真をスキャナーで読み込んで、サイズダウンして掲載してます。
   それと警官2名の顔隠しのため上部を切り取っています。

   ○影から撮影時刻の割り出し
   ○スリップ痕の濃さ
   ○Dの三角錐の置かれた位置
   ○「イ」と「ウ」の地点に三角錐の置かれた理由

   いろいろと考えてみたんですけど・・・・・

   気が付いた点がありましたらよろしくです。

 
  初公開その2

   下の写真はニュース番組から切り取ったもの。動画もあるけど、即日削除されると思うので静止画で掲載しました。

   
   この2人の警官は一体何をしているのだろうか? 
   手前の警官は「壁」となって作業を隠しているのか? そうみえません??
   野郎が二人。この距離でくっついて・・仲が良いのでしょうかねぇ。

                何やってんだ?

   ○ これまた影の位置から時刻をわりだす
   ○ 写真その1との比較
   ○ 向う側の警官は県警本部職員か? なにやら手元の痕跡の「方向」を探っているようだ

   ○ この地点は事故に関する痕跡はなかったはずだが・・・ 


   ご意見 ご感想お待ちしてます


                    

  

『その切符にNO!!』 (再掲)

2009年03月12日 23:48

(この記事は、消えてしまった記事の再掲です。)

前回に引き続きミスターバイクの話。
  ミスターバイクの名物シリーズの『その切符にNO!!』 
  その中でも高知白バイ事故はとりあげられています。

  08年2月号に掲載された鶴田光明氏の『その切符にNO』をご紹介します。

  その中でも、高知県警への電話インタビューは傑作です。

  
切符にNO!


切符にNO2


県警のマスコットがなぜか笑いを誘います。

高裁のシバタ判決が07年10月30日。それから、一ヶ月後くらいの取材でしょうか?
県警にもまだ余裕が見えています?!

それから およそ1年後の10月24日 
テレ朝の『スパモニ』が収監の翌日にその様子を全国に放送しました。翌日から視聴者から苦情と非難の電話が一日150件ほどのペースで高知県警にかかったので、県警はこれに対応するために異例の記者会見を開きました。

朝日新聞高知版 12月1日記事

春野・白バイ事故訴訟、被告主張に反論 県警交通部長

春野町の国道で06年3月、スクールバスと衝突した白バイの県警交通機動隊員が死亡し、スクールバスを運転していた元運転手が業務上過失致死の罪に問われ、一審・二審で実刑判決を受けた事故について、県警の黒岩安光交通部長は30日にあった定例記者会見で、「普通に考えて、スリップ痕の偽造なんてやろうと思ってもできるわけがない」と述べ、上告して争っている元運転手側の「スリップ痕は捏造(ねつぞう)された」という主張に反論した。

 黒岩交通部長は「時速5~10キロで走行中のバスと時速60キロの白バイが衝突した」と事実認定した一審・二審判決を「客観的な証拠に基づいて適正な判断をされたと思う」と話した。

 白バイは事故時、緊急走行の訓練中だったと指摘する声がでていることについては、「絶対にありません」と強い口調で否定した。
                                                      以上

異例の緊急記者会見 → 高知に未来はあるのか

この頃には余裕もなくなっていたような気がする?!


さて 国賠訴訟の方ですが、被告の県警らの答弁書が届くまで、表にでる動きは無いでしょう。
どのような答弁書が届くのか?

反訴はあるのか?
その辺りも気になります。

さて、鶴田光秋氏の著作紹介です

役に立つ・・かどうかは度胸次第??

払うな!交通違反キップ―無意味な反則金にNOと言おう (ぶんか社文庫)払うな!交通違反キップ―無意味な反則金にNOと言おう (ぶんか社文庫)
(2005/11)
鶴田 光秋

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お詫び 

 ある重大なミスが発覚して、それを携帯から修正中に本文が消えてしまって・・・この記事は再掲載したものです。コメントやトラックバックが消えてしまいました。kouchiudonさん ごめんなさい。

 しかし、このブログは以前から誤字脱字が多かったけど・・最近はそれだけでなく、大きなミスも多くて・・・それを、いつもこっそりと教えてくれる○×さん。ありがとうございます。


          ← よろしく

ミスターバイク4月号

2009年03月09日 01:24

 3月6日 発売のミスターバイクに『高知白バイ事故』が掲載されています。
 
 記事は「一瞬の真実」 柳原三佳さんの連載シリーズです。
 もう ミスターバイクに取り上げていただくのは5度目になります。

 今回の内容は 
 ○ 検察審査会不起訴不当議決   ○片岡さんから柳原さんに宛てた手紙

 最後の方に支援者からのメッセージとして当ブログの文章を使ってくれています。

Mr.Bike (ミスターバイク) 2009年 04月号 [雑誌]Mr.Bike (ミスターバイク) 2009年 04月号 [雑誌]
(2009/03/06)
不明

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 これまでのミスターバイクの関連記事

 2008年1月号
 
Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 01月号 [雑誌]Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/12/06)
不明

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 『私は止まっていた。急ブレーキなどかけていない!』がメイン・タイトル。
 初めてこの事件がミスターバイクに掲載された号です。
 内容は関連記事のコメントをご覧下さい ↓
    旧ブログ冤罪事件=確定中記事・用語検索サイト (ミスターバイクで検索) 2007/12/8(土) 午前 0:36の記事です


 2008年2月号  P58

   鶴田光秋さん 「その切符ニNO!」
   風刺の効いた漫画で有名なコーナー。ここで4pにわたって掲載してくれています。   
 ○ 高知県警電話取材 ○Dr・つるたの『これが真実だ(タブン)』
  
 2008年6月号        柳原三佳さん 「新・一瞬の真実」
 ○国会で高知白バイ事故が取り上げられたが、それを誌上で再現

 2008年10月号        柳原三佳さん 「新・一瞬の真実」
 ○最高裁上告棄却 実刑確定
 旧ブログの冤罪事件進行中の記事(一部)も紹介されていました。この頃を振り返れば、『怒り』よりは漠然とした・・悲しみや司法への失望が思い出されます。




 国賠訴訟の開廷は5月以降です。(タブン)
 警察側証人が法廷に立つかどうかがポイントですが、これもまた裁判官の御心次第です。

 『刑事裁判で証人喚問は充分になされている。よってその必要は無い』 
 
 この一言で、事故を目撃したといわれるA隊員や、現場検証で「おたまじゃくしスリップ痕」を描いた人達は「ほっ」とするのです。

 では、科捜研のM技官はというと、おそらく同じでしょう
 (科捜研・・・科学捜査研究所。というよりは 科学操作研究所ではないだろうか? 証拠を操作して、罪を作る人のようです。)

 彼らが逃げ切るために、県警はシバタさんと同類裁判官を担当にするように関係筋に頼むかな?
 高松高裁のように恥も外聞も無い手段で、証人の招聘を必要ないとしたら・・・

 そうならないためにも 皆さんの注目が必要です。

 実は 私は国賠訴訟をできることなら、大阪か東京でやりたかったのですが・・・高知県警の影響力を少しでも排除したかった。 


 
 NEWLINK → 事故現場写真集
 ほとんどの方が知っているとは思いますが、 旧ブログの現場写真に関するエントリー集です。写真に解析のコメントが多くて(500以上) 今後の訴訟の参考になると思います。

 NEWLINK → 高知白バイ事故=冤罪事件確定中検索サイト

  キーワードを入力するとそれに関連した旧ブログの関連記事が表示されるというサイト。コメント欄まで検索できるので便利です。このサイトによって記事数700の旧ブログが資料庫として機能し始めました。ネット支援者が製作してれました。 


  さて  本業と健康管理と国賠訴訟・再審請求支援活動の準備のためエントリーのペースが落ちるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。


  

            ↑ ↓ こちらの方もよろしく   

   動画 記者会見の様子(新任の生田弁護士コメントとご家族のコメント) 
    
   

一ヶ月あたり5件の発生・・・・

2009年03月07日 02:20

平成18年中62件、平成19年中63件、平成20年中61件の総計186件

この数字は一体何を表しているのか?

なんと お隣愛媛県警の車両が起こした事故の件数。
詳細は → 愛媛の白バイ事故・・母です (3/5愛媛で白バイ事故があったという記事もあります)

記録が残っている3年分の事故総数だそうです。

この損害賠償金額の総計は1012万7062円・・・すべて税金。

警察職員の交通事故にかかる損害賠償は、求償に関する県警の意見も付して県の損害賠償審議会に提出して審議しているそうです。

今日のお薦め記事 → GOODBYE 知らしめるべがらず、依らしめるべし

よろしければ クリックをお願いします→

高知白バイ事件 国賠訴訟記者会見 (動画)

2009年03月06日 07:42

  とりいそぎ 記者会見の模様をUPします。

  ノーカット版は・・・個人名の関係でキツイ・・・ので・・

  高知白バイ事故国賠訴訟記者会見  09/03/04

  

よろしければ クリックをお願いします→

記事の訂正とお詫び。 被告人紹介

2009年03月06日 00:54

 前の記事で、今回の国賠提訴にて「橋本大二郎前高知県知事も訴えられた」というエントリーを載せましたが、3月3日の時点で。訴状より前知事の名前は削除され、『高知県』という組織に差し替えられていました。

 私が確認した時点の3月2日に地裁に提出した時は被告とされていましたが、組織の責任を問うと言う形にすることで前知事の名前が削除されました。

 訂正とお詫びを申し上げます

 橋本様。皆様申し訳ありませんでした。

  『前の記事』で朝日新聞の一部記事にアクセスができなかったのは、たぶん同じ理由で記事を削除、差し替えをしたのでしょう。


 白バイ訴訟における被告は次のとおり。

 1 高知県  代表者 知事     尾崎 正直
 2 高知県警 代表者 本部長   平井 興宣
 3 鈴木 基久 (当時の県警本部長)
 4 小松 民生 (当時の県警交通部長)
 5 土佐署署員 A
 6 土佐署署員 B
 7 科捜研技官 C
 8 白バイ隊員 D

 以上8名です。

 公務上において、個人の責任は問われないという話もありますが、そのあたりはどうなるのか、わかりません。 小松氏は事故後、現場を訪れています。その後2週間くらいで、県警を退職。高知損害保険料率調査事務所(自賠責高知事務所)に天下っている人物。

 自賠責とこの事件もただならぬ関係にあっったのですが、今は休戦状態です。ここでも高知県警が絡んでいましたねぇ・・・。
 (旧ブログ冤罪事件確定中の検索サイトをご利用してみてください。キーワードは『自賠責』)


 国賠訴訟の困難さ、特に警察相手となると、信じられない判決がよく出ています。
 刑事で無罪を勝ち取っても、コクバイでは勝てない。
 参考映像は → なぜ交通事故で冤罪や捏造が?-K察&司法監視委員会 

 今回は、刑事敗訴で収監中の提訴。どのような裁判になるやら・・・・

 初公判は5月以降になるのじゃないかな?
 以下全くの素人予想です。

 ○あのスリップ痕がバスの急ブレーキによるものかどうか?

  あの路面痕跡が、高知地検の再捜査で急ブレーキ痕であるとお墨付きがついた。県警はそれについて、それなりの証明をしてくれるのでしょう。 こちらも 「あれはバスのスリップ痕ではないよ。」といろいろ、新証拠を揃えて争うことになるだろう。

 ○目撃隊員Aの証言

 簡単にいえば「私は見た」と「いんや 見えるはずが無い。見たとしても別の場所からだろう」の争い。こちらもいろいろとネット未公開の新証拠を出します。
 「見た、見えない」の水掛け論にはならない自信があります。

 この他、いろいろ出てくるでしょう。向うさんも『反訴』があったりするかもしれませんが・・・

 可能な限りお伝えしたいと思います。

 KSB16弾の最後の方に紹介された「愛媛白バイ事故」
 国賠訴訟の真っ最中です。事故当初より、私もいろいろとアドバイスを受けています。
 参考になると思います

 愛媛の白バイ事故・・母です


 最近 この事件を知った人は先ずはKSBの報道シリーズ。
 このブログや関連サイトを読んでよくわからない部分は旧ブログ冤罪事件確定中の検索サイトをご利用下さい。

 
 

あれぇぇ・・・・?

2009年03月05日 00:39

  今朝の朝日新聞朝刊(高知地方版)に高知白バイ訴訟ガ取り上げられていた。

  ならば ネットでも・・と検索をしてみた。

  http://www.asahi.com/を開いて、サイト内検索に『白バイ』と入力すると・・・

  白バイ事故 元運転手、賠償提訴 2009-03-04。このような見出しがヒットした。

  紹介文は「春野町(現高知市春野町)の国道で06年、スクールバスと衝突した県警交通機動
隊の白バイの男性隊員が死亡した事故で、業務上過失致死の罪で禁固1年4カ月
の刑が確定した元運転手(55)と家族が3日までに、・・・」

  となっていたから、間違いないと本文を読もうとして、リンクをクリックしたが
 (http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000903040001)

  お探しの記事はみつかりませんでした 

  と表記された・・・・・・

  う~~~む・・・・・

  まぁ 何かの手違いなんでしょうね。で 今朝の朝日新聞朝刊より転載です
  朝日3月4日

  高知県内記事を一枚の紙面のみで取り扱っている朝日新聞。
  大きな取り扱いと言えるでしょう。

  ありがとうございます。

  鈴木さんに脅された?経験もある橋本大二郎氏には迷惑な話でしょう。私も不本意ですが。事故当時、県警を監督する立場にあったということで、こうなりました。本部長に脅され、県警の違法捜査で訴えられた知事・・・皮肉な話。

 長くなりますが 「県知事が鈴木さんに脅された?」と高知新聞が報道した記事全文を掲載します。
 
 07年6月19日高知新聞朝刊記事です。高知白バイ事故地裁判決が07年6月7日でしたから、この記事を読んで高知新聞は白バイ事故でも頑張ってくれると思っていたんでしたが・・読みがあまかったようです。

  圧力か、忠告か-。

 県が進めていた県警捜査費執行実態に関する調査結果の公表をめぐり、鈴木基久県警本部長が「これを公表すれば知事は危うくなる」「取り扱いを慎重にした方がいい」と橋本大二郎知事に述べた発言が波紋を広げている。発言が明らかになった十八日、調査を進めた県の幹部職員らは一様に「警察権力による脅し」と猛反発。県議会からも「知事選も近い時期に気持ちの悪い発言だ」などと疑問視する声が相次いだ。(竹内誠、半田裕一)

 鈴木本部長が橋本知事に圧力めいた発言をしたのは十三日の夕方。同知事はそのわずか三十分後、調査を担当した会計管理局と総務部、さらに秘書課や県政情報課の幹部ら十数人を緊急招集した。知事は淡々とした口調で鈴木本部長の発言内容を伝えたという。

 ある幹部職員は「(本部長の発言内容を)聞いた瞬間、カッとなった。すぐに招集を受けたので公表方針の変更があるのかと感じた」。秘書課サイドも「本当に調査内容は大丈夫かと心配になった」と、本部長発言が相応の重みをもって受け取られた様子を説明する。結局、調査に当たった職員らが調査手法を説明し、「粛々と」公表する方針になった。

 鈴木本部長の真意はどうあれ、県幹部らの受け止めは「脅し」「圧力」で共通している。

 取材に対し、県幹部らは「警察権力の政治家への脅迫。けしからん発言」「完全な脅し。捜査費問題に対する県警のごう慢な考え方が凝縮されている」と口をそろえて反発。ある幹部は「暴力団が『おたくにも小さい子どもさんがいるよね』とニヤニヤしながら言うのと同じだ」と強い憤りをあらわにした

 波紋は県議会にも。ある自民党県議は「まだ読み込めていないが、県の調査報告は新たな事実もなく薄っぺらな印象。知事もこれ以上、打つ手はない」としながら、「発言が本当なら、知事選を控えた時期に気持ちの悪い発言」。別の保守系会派の県議は「何が危うくなるのか、真意が分からない。あの本部長にしては不用意な発言だと思わざるを得ない。失言の部類だとは思うが…」。

 共産党県議は「知事への脅しにより警察権力の体質が明らかになった。内部調査結果もマスキング(黒塗り)で県民に真実を隠してきた県警が、そんなことを言える立場にはない」と批判した。

 市民オンブズマンの一人は「高知県での追及はしつこいし、厳しいし、うっとうしいんでしょう。県警の悪あがき。往生際が悪い」。

 昨年二月に県警捜査費の一部を「違法・不当」と認定する特別監査報告を出した県監査委員事務局の幹部は「何ともコメントのしようがない」としながら、「行政の人間の発想にはないものの言い方だ」と続けた。

  ○ 県警“火消し”に躍起 「圧力の意図ない」と釈明

 県警捜査費に関する県の調査結果公表をめぐる橋本大二郎知事に対する鈴木基久県警本部長の発言が波紋を広げた十八日、県警幹部は本部長発言が大きく問題化するのを避けようと“火消し”に躍起。当の鈴木本部長は県警の内部調査への自信を示した県議会散会直後とは一転、発言が明らかになって以降は報道陣の求める記者会見には応じず、「知事とそういうような話をしたことは事実。内部調査には自信を持っており、調査結果の取り扱いは慎重にされた方がよいという趣旨だった」とわずか三行の短いコメントを発表しただけだった。

 県警総務課の担当者は本部長発言が伝わった当初、「そんなことを(知事が)言ったの?」と驚いた表情。報道陣からの会見の申し入れに対し、「本部長は『県の調査が間違いであれば知事が困るのでは、との意味合いで助言した』と言っている」と硬い表情で釈明した。結局、会見の設定には応じず、本部長発言に圧力の意図はないと繰り返した。

 報道陣は「発言は知事への圧力と受け止められるのでは」「発言は適切か」など八項目の質問を文書で提出し、再度強く会見を要請したが、鈴木本部長は同日夕、県警本部を後にした。(奥村盛人)

  《本部長発言を考える 社会部・大山哲也》 言葉の重さ どこまで自覚

 県警の捜査費執行を調べた橋本大二郎知事に対し、鈴木基久本部長が発した「知事(の立場)は危うくなる」発言は、強大な強制力と権限を持つ捜査機関のトップとして、決して言うべきせりふではない。

 本部長は圧力の意図を否定している。知事自身も圧力を感じたとは必ずしも明言していない。しかし、知事の「自分は別に誰が何を言おうと圧力とは感じない」という言い回しは、本部長の発言に圧力的な意味合いが含まれていたことを暗に示している。

 本部長は「捜査のプロである警察の(内部)調査と、県職員の調査のどちらが信用できるのか」と県の調査結果に強い疑問を示した。しかし、身内の調べにどこまで信用性があるのか。県警による身内の調査に信が置けなかったからこそ、知事自身が県の独自調査を決断しなければならなかったのではないか。内容が乏しかったにしろ、県の調査を「プロではないから」とおとしめる論理には何の説得力もない。

 捜査費疑惑をめぐる警察組織の発言では、宮城県の浅野史郎・前知事が十七年に宮城県警の捜査費執行を停止した際、警察庁の漆間巌長官が「警察活動への介入で言語道断だ」と発言し、批判を浴びたことがある。

 今回の本部長発言は、それに近い重大な問題をはらんでいる。県のトップに対し、警察権力を束ねる本部長が圧力めいた言葉を掛ける。しかもその中身は警察自身の疑惑であり、疑惑に対する調査結果の公表に関する発言でもある。

 県庁内になぜ、猛烈な拒否反応が巻き起こっているのか、当の本人は認識できていないのではないか。県知事が名指しで発言内容を指摘し、それが波紋を広げたにもかかわらず、本部長は自ら県民に説明しようとする姿勢を見せなかった。

 県警は特別監査でも今回の調査でも、協力者に関する情報は一切開示しなかった。さらに今回は県側が捜査員名を書き取ることを禁じ、内部調査の資料は廃棄したとまで説明した。これでは調査拒否に等しい。

 これまでの疑惑、そしてそれに対する県警の組織対応の延長線上にあるのが今回の発言だった。

                                                 以上

 この記事を記名入りで書いた記者さん。
 これぞ社会部記者ですよ。このころの気持ちを思い出してください。 

 この時の本部長が鈴木さんで、現在は警察庁会計課長。
 まだ、50歳くらいですから「長官」になる可能性も充分にあるお方です。
 東大法科卒なんで司法関係にも地裁から最高裁まで、ただならぬコネがありそうですね。
 無論検察庁にもですがね。

 この人のお顔は KSBの第16弾でご覧になれます。

 






 

  

  

片岡さん夫婦が高知県警に国賠訴訟

2009年03月04日 22:24

  3月3日 片岡さん夫婦が高知県警に対して、1000万円の損害賠償を求める国賠訴訟を高知地裁にて提訴しました

  これに関する情報はKSBのシリーズ第16弾をご覧下さい

  県議会答弁の様子。高知地検の不起訴理由説明。
  当時の鈴木基久県警本部長も出演?
  また。新しい代理人の生田暉雄見弁護士のコメントなど見所満載です。

  また 本日 高知県庁記者クラブで、これに関する記者会見が行われました。地元マスコミも多く集まりました。
  生田弁護士のコメントはもちろん、片岡さんの奥さんや娘さん。当時の校長先生らのコメントもあり、質問も数社から出されるなど、これまでの地元での記者会見とは雰囲気がずいぶん違っていたとのことです

  その詳細は動画にて当ブログにて公開予定です。


  

  

  
 

高知白バイ事件 第3幕開幕前に(プロローグ)

2009年03月03日 03:03

高知白バイ事件第三幕(プロローグ)

 最初に

 今日は白バイ隊員の命日です。そして3年前の今日から片岡さんとご家族、そして、吉岡隊員とその後家族の不幸が始まった。今、降っている雨は涙雨かもしれません。この事件に深く関わった者として、亡くなられた隊員に哀悼の意を表します。
 亡くなられた方の身辺を騒がすことは申し訳なく思いますが、今でも事実を知ることが、それを受け入れることが、今後に欠かせないことだと経験上信じています。
 片岡さんも吉岡隊員も加害者、被害者という関係ではなく、双方共に県警保身の被害者であると思いはすいぶん以前よりありました。不幸な事故を保身のために、事実を隠蔽しようとした高知県警
の愚かな行為により、事故の当事者同士がいがみ合い、恨み恨まれしていくのを側に見てきてきました。
 
 違法な捜査で無実の罪に問われ、事実を訴えても理不尽な司法はその声を聞こうともしないで 1年4ヶ月の実刑判決を下した。それに対する怒りと苦しみを想像できるひとは多いと思う。

 また 突然 小さな子供を残したままに夫や息子を亡くした悲しみの最中に、『事故の相手は馬鹿げた理由で事故の責任は無い。こちらが悪いと言っている』と伝えたら・・・悲しみは怒りと憎しみに変わっていくことが容易に想像できるのは私だけではないだろう。
 
 その様子を裁判や情報収集の中で見てきました。
 いったい この状況は誰のせいなのか? それを考えると腹が立ちますね。眠れないくらいの。

 その怒りが燃料となって片岡さんや「支援する会」と共に走ってきましたが、なんとか「第三幕」の立ち上げにいたることができました。

 これもまた、これまでの皆様の有形無形のご支援のおかげです。
 
 この先、長い戦いになりますが、今後も片岡晴彦の支援をよろしくお願いします。 
 

第一幕(起)

 06年3月3日の事故発生時の信じられない警察捜査から始まったから高知白バイ事故。その後のなんとも怪しげな高知地裁・カタタ判決そして、07年10月30日の高松高裁シバタ判決までを第一幕と致します。


第二幕(承)

 シバタ判決以降 KSBさんや「きっこのブログ」をはじめとするネット世界とマスコミによりこの事件の存在が認知されはじめたが、それにも関わらず4万8000人の署名を無視して最高裁は上告を棄却した。

 そして08年10月23日に片岡晴彦さんは無実の罪で収監された。その様子がテレビ朝日によって高知県を除く全国に放送された。これにいたって高知白バイ事故は事件として認知された。
 年が変わり09年1月28日 高知検察審議会は不起訴不当の決議決定。そして同年2月23日、高知地検は審査会議決を無視して再び嫌疑なしとして不起訴を決定した。

 ここまでが第二幕です。


第三幕(転)
  
  3月2日 片岡さん夫婦が原告となり、高知県警らを被告とした国賠訴状が高知地裁に届いたこの日からが、第三幕の幕開きとなります。

  今日 高知県議会で今回の国賠訴訟が質問に上がりました。
  そのため、今回の記事は記者会見終了後3月4日以降にUPの予定でしたが繰り上げます。
  (県議会での質問は前日に知らされていました)

  片岡晴彦さんと奥さんが、高知県警前本部長鈴木基久氏他7名を被告としてして1000万円の損害賠償を求める国賠訴訟を起こしました。

  詳細な訴状の内容は後日として、私なりに今回の提訴の主旨・要約を掲載いたします。


1 高知県警の業務上の過失

 06年2月15日に警察庁より通達が出されているが、この通達は表題の通りに「交通街頭活動中の殉職・受傷事故防止対策の推進強化」を目的としています。

 (公務員の方はご存知かと思いますが、通達とは法的に意味を持つ重要な行政規則とされているものです。)

 高知県警はこの通達を尊守し、街頭活動中の警官の安全を確保することに努めなくてならない。
 これは法的義務である。

 ところが、高知県警は現場付近が「訓練場」として白バイが日頃から高速運転等を行っていた事を知っていたにも関わらず、これを放置した。また、通達文最後の『(3)体験型・実践型教養訓練の積極的な実施 』に基づき、危険を伴う公道での訓練を実施させていた。あるいはそれを黙認した。

 また 事故以前から亡くなられた隊員は、緊急走行時以外にも高速運転をすることで同僚隊員らにも良く知られていたが、これを注意することも無く危険な運転を放置した。

 高知県警は、日頃から警察官の受傷事故を未然に防ぐ努力をして、警官らの安全を確保する業務上の責任があるにも拘らず、その責を果たさす、「交通街頭活動中の殉職・受傷事故防止対策の推進強化」の通達が出たあともその状況を改めなかった。 

 これらの高知県警の重大な業務上の過失の結果により、見通しの良い直線で停車中のスクールバスに白バイが衝突し、若い隊員が死亡する事故に至った。

2 事故の責任の転嫁
  


 高知県警は、この事故ガ発生し、それにより隊員が亡くなった責任が自分らにあることを承知していた。少なくても通達の直後であることから責任を問われることを認識していたが、高知県警はその責任を回避するために、警察庁上層部より責任を追及されることを恐れた県警本部長らは事故の捜査において、あらゆる手段をもって事故の真実を隠蔽し、或いは偽造し、事故の責任の全てをスクールバス運転手片岡晴彦に転嫁させた。

 高知地裁・高松高裁・最高裁は、事実調べが不十分なまま、警察の捜査を鵜呑みにして今回の事故の過失の全てを片岡晴彦にあるとして、実刑判決を言い渡した。その結果、片岡は現在収監中である。

 これまで述べた様に、高知県警は白バイの安全な運行の管理を怠ったのみならず、高知県警はその業務上の過失を隠蔽して、片岡に事故の責任を負わせるべく違法な捜査をした その結果、片岡晴彦は刑務所に収監されたのである。

 これにより、片岡晴彦さんと彼の家族に経済的損失・精神的苦痛が発生したのは事実であるから
それらの損害を高知県・高知県警は賠償せよ。

 
 こんなところでしょうか。



 以下 蛇足ならぬ龍の足

 以前から・・・ちらほらとですが、「業務上過失の罪は高知県警にある。片岡さんその罪を被せられた被害者だ。」と言ってます。
  
 高知白バイ事件は冤罪事件なのです。業務上過失致死罪の真犯人は高知県警。

 片岡さんやご家族ははもちろんですが、吉岡隊員やご遺族も県警の保身の被害者です。

 社会経験のとぼしい若い白バイ隊員が、公道上で「天下無敵」の気分になるのは・・ましてや 白バイ乗務経験3年程度で高知県警交機隊のエースとして期待されれば、その気になるのは無理はないだろう。

 どうして ベテラン隊員や交機隊幹部は日頃の彼の高速運転を注意できなかったのか?
 仁淀川町出身の白バイ隊員さん達は先輩として、上司として注意はしたのか?

 どうよ?

 加えて許せないのが、目撃した隊員をはじめとする現場に居合わせた数十名の高知県警の現場警官達だな。

 上意下達が組織の宿命と言うのはわかるが。「親が白と言えばカラスも白」なのかい??

 それともいつものように、片岡さんも泣き寝入りして、罪を認め 執行猶予で終わるとでもタカをくくっていたのかい?

 慣れって言うのは怖いよね。

 あなた達の誰かには、必ずや法廷に立ってもらうつもりだ。

 その時までに ほんとの警官として立つのか「ポチ」として立つのか?その覚悟を決めておいてもらいたい。

 それすらできない奴は 人を辞めたほうがいい。 「ポチ」以下だよ。

 正式な第3幕の幕開きは3月4日の記者会見から始まります。
 今日のエントリーは「preview」と捉えておいてください。

 明日 以降も関連エントリーをUPしていきます。


 以下、『高知地検にもの申す』

 県民の代表である高知検察審議会決議を無視した高知地検再不起訴決定・・(ナガイ・・)
 その不起訴理由の説明を、先週と今日(3/2)電話にて高知地検に求めたのですが・・そのあたりも書かなくてはならないでしょう。

 「少なくても ブレーキ痕がねつ造されたという証拠は無い」よって不起訴。
 これくらいは含みを持たせた捜査報告と思っていたんですがネェ・・高知地検さん。

 再捜査の結果『スリップ痕はバスの急ブレーキによるもの』と断定していただけるとは・・高知地検と高知県警と一蓮托生なのか。

 何のための検察なのかいな?? もう一度 検察庁のHPを読むことお薦めする。

 あ それと いつまでも無事でいられると思っていたら 5月以降大変だよ。
                                            以上

NEW LINK → 坂本茂雄県議HP

本日のお勧め記事   GOODBYE 知らしめるべがらず、依らしめるべし
               高知に未来はあるのか?



                     


追伸
 坂本県議の質問の様子は高知県議会HPで録画でも見ることができます。
 高知県がUPしてくれるはずですから・・・
 


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