スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008年も終わり

2008年12月30日 23:15

 今年も高知白バイ事故で始まり終わった1年でした。

 1月 高知市での講演会。
     「横滑り論」出現
 2月 片岡さんの息子さん結婚式
 3月 高知県警告訴  
 6月 民事訴訟で遺族が訴えを取り下げ、仁淀川町が単独で遺族と1億円で和解
 7月 片岡さんを励ます会
 8月 4万8000署名の願いも届かず上告棄却
 9月 神奈川県でバス走行実験
10月 異議申し立て却下。そして 収監
12月 テレ朝「ドキュメンタリー宣言」で高知白バイ事故全国放送

 などなど いろいろありました。
 いろんなメディアにも取り上げられました。

 自分の家族にも職場にも迷惑をかけながら、息をつく暇も無く走った気がする1年でした。
 道半ばながらも、よくぞここまで来たなと思ったりもする。
 そしてネットを通しての支援が無ければ、私はここまで走り続けられただろうか・・・
 と考えれば、 家族と皆さんに感謝してます。

 今年一年ホントにお世話になりました。

 2009年はどんな一年になるのか?
 今年以上に忙しい年になればなったで良い結果に繋がるような気がする・・・が 
 
 う~~む 精神と体が・・・仕事も家庭ももつのかいな・・・・

 間違いなくボールはこちらにあるんでね。そのボールを投げなければこの事件は先に進まない。
 『打てるもんなら、うってみぃ~~~!』
 と ストレートをど真ん中に投げてやりたいですねぇ 
 
 2008年は訪問=ご支援ありがとうございました。力及ばすご存知の結果となりましたが、まだまだこれからです。
 
 2009年も片岡晴彦支援をよろしくお願いします

 それでは皆様 良いお年をお迎え下さい。
スポンサーサイト

被害者感情

2008年12月28日 23:39

  バス運転手片岡さんは事故現場での捜査において、警察官が「証拠を隠滅した」疑いがあるとして、今年3月警官2名を高知地検に証拠隠滅罪の容疑で告訴していた。

  6ヵ月後、最高裁判決を待っていたかのように、高知地検はその捜査を終えた。結果は『嫌疑なし』、証拠隠滅の疑いはまったくないとして不起訴処分となり捜査は終わった。文書による捜査報告を求めた片岡さんに届いた文書にはその4文字が書かれていたのみだった

 高知地検の捜査に疑問を持った片岡さんは、直ちに高知検察審査会に不服申し立てをおこなった。その際、ブレーキ痕の鑑定書、バスの走行検証ビデオなど高松高裁に却下された証拠を提出している。

 検察審査会は非公開であり、11名の検察審査員は一般の方々で構成されているが、それをサポートするのが審査会事務局。事務局長は最高裁から任命されており、地裁の事務官がその人にあたる場合が多いようだ。

 国民の多くがこの高知白バイ事故の捜査のあり方に関心を持っていることを審査会のメンバーに伝えて、事務局の誘導に負けないで、審査会が国民の代表で構成されていることを自覚した審査を、公平な審査をすることを求めて、高知検察審査会への署名活動を行っている。
 
 (今 署名数は7000筆くらいです。1月10日が締め切りとなっていますが目標の1万人を高知検察審査会に届けたいと思っています。 ご協力ををお願いします)
 詳細は → 片岡晴彦さんを支援する会をご覧下さい

 
 さて、本題です
 12月27日。高知新聞朝刊に高知地検関係の記事が大きく出ていた。
 先ずは写真をクリックして記事を読んでください。

12月27日高知新聞 

 昨年5月に高知県警香南署で保護した男性を制圧中に死亡させた事件で、高知地検は制圧に関係した9名の警察官を業務上過失致死の容疑で捜査した。その結果の『不起訴処分』なのだが、驚いたことに、その不起訴処分の理由を高知地検は公表しないと記事は書いている。

 高知地検の次席検事はその理由を『遺族の意向』としている。

 以下 高知新聞記事転載
 

報道陣から『県民が死亡している。公務が正当かどうかは遺族感情とは別問題』 『捜査機関同士の身内のかばいあいではないかと批判が出たが、小野次席検事は「遺族感情を考慮した。県民にはご理解頂きたい」と述べるにとどまった。


 今回の地元マスコミは評価できると思う。しかし、高知白バイ事件も同様に公務の正当性が問われていると思うが、ネット支援者の一人が捜査の違法性を訴えて高知新聞に電話した時には「人一人、命を失っているんだぞ」
といわれたそうだ。

 ・・・・・・ 話を戻します。

 最近、遺族や犯罪被害者の感情が司法の場で大きく取り上げられている。法廷での被害者の意見陳述に始まり、今では法廷で加害者に尋問もできるような体制になったと聞く。

 一時期、人権問題として「犯罪者の人権は重視されるのに被害者の人権が軽視される場合が多い」という声が上がった。それを受けて警察は犯罪被害者の保護の名目のもと「犯罪被害者対策室」を設置し、被害者の心のケアや法的な相談にのる等の支援を行っている。

 被害者や遺族のとってこれは頼りになる制度で、心強いだろう。その制度が被害者の役に立つことは多いと思うから私もその制度自体には賛成である。ただ、私が気になっている点が幾つかあるが、その中の一つがこの記事でさらに強くなった。

 結論から言えば 「地検や警察は被害者感情や遺族感情を利用しているのではないか?」ということだ。被害者感情の向こう側には「世論」が見える。法廷でも被害者感情が重要視されている。と警察が意識すれば、警察や検察はどう動くのか?
 自分達の正当性や、有利な公判を展開するために、被害者を利用したいという誘惑は生じないだろうか?特に一方の当事者が「身内」である場合は、その誘惑に負けてしまうのではないだろうか。

 この記事の2件の被害者に「何らかの働きかけ」が支援の名目で行われてたとしたら、今回の『遺族の意向」が納得できる。「嫌疑なし」・「嫌疑不十分」の4文字すら公表しないのは不自然としかいえない。



 例の如く 蛇足

 「被害者感情」 

 高知白バイ事件を書き始めて、ネットで話題になり始めるとよく来たコメントが「相手は亡くなっているのだぞ」といった論調。ホントにそう思っている人もいただろうが、何とか世論の流れを自分達のほうへ引き戻そう、この流れを止めてやろうとした俗に言われる『工作員』もいたはずだ。『あしなが叔父さん」とかいった交通事故遺族の会まで立ち上げていた。
 そういった世論誘導が効果が無いと知ると、今度は「遺族批判」が2CH等でちらちら見られたようだ。こちらは片岡さんの支援者の人格を疑わせる手法。

 今週発売された週刊現代出掲載された高知白バイ事故の記事。その中でジャーナリストの柳原三佳さんが書いている言葉を今日のエントリーの最後にします。

 以下 週刊現代より転載

 

この事故では、一人の白バイ隊員が妻子を残して死亡している。
 
 警察・地検の身内を擁護する杜撰な捜査。
 
 そして裁判所の根拠のない事実認定は、結果的には被害者遺族をも苦しめているのではないか




追伸 

 このエントリー、誰かとかぶるかなと思っていたらかぶっていました(苦笑い)

 監視委員さんのブログです → なぜ交通事故で冤罪や捏造が?





 


 
 

12月27日発売「週刊現代」!!!

2008年12月27日 16:40

本日12月27日発売の「週刊現代」新年特大号P159に白バイ事件の記事が掲載されています。


●バス運転手の“悲憤”獄中手記
■これは冤罪ではないか! 高知「白バイ隊員事故死」事件


ぜひお読み下さい

こちらもよろしく↓

東京報告 前書き

2008年12月27日 02:21


 12月21日夜に高速バスで高知を立ち、東京に着いたのが翌日早朝。
 車中では何度も目が覚めよく眠れなかった。

 東京での日程です

 22日  午 前 ①共産党法規対策部訪問
      
       午 後 ②映画製作会社の人と面談

            ③民主党 細川律夫代議士訪問
   
            ④ジャーナリスト 柳原三佳さん達と夕食。 

 23日  午 前 ⑤社民党 福島瑞穂代議士訪問

       午 後   東京発


 以前より、この事件に関しては多くの人から支援を頂いています。『右』から『左』までいろんな方が片岡晴彦を応援してくれているということは何度か書いてきましたが、このことはこの事件がイデオロギーを超えている証だと捉えている。

 日程表からもわかるように、この事件に怒りを感じるいろんな方にいろんな方を紹介して頂いているわけですが、片岡さんの家族と支援する会、そして私は話しを聞いていくれるところには、誰であろうと時間と予算が許す限りはこの事件を訴えに出向くようにしています。

 12月1日の「ドキュメンタリー宣言」放送以来、他県の自民党代議士の話も入ってきています。

 もちろん、その人たちに会う日程が組めれば私達は何処であろうと会いに行きます。

 何処の誰でも どの視点から見ても この高知白バイ事件は理不尽で、日本であってはならないことに間違いない。

                                          続く



 大きな蛇足

 
  ある方が 高知弁護士会にこの事件への協力を申し入れてくれた。

  「日弁連の人権擁護委員会が高知白バイ事故の調査に入ったが、高知弁護士会として協力してくれないか」

  「わかりました。日弁連から協力依頼があれば動きます」

  この話 又聞きなので、私の誤解もあるかと思いたいが、高知弁護士会は日弁連が協力依頼がなければ動いてくれないってことかいな?

  年明けには高知弁護士会へ相談とお願いに行く予定だが、その際にこの話が私の誤解や早とちりであることになることを切に願う。

2008年12月26日 01:05

 
今日は 眠くて 限界なんで・・一つだけお願いします

仁淀川町とは、・・真実への旅路

是非 ご訪問下さい。




↑こちらも是非に

高知県10大ニュース その2

2008年12月24日 23:40

 以前、高知白バイ事件が高知県内10大ニュースにノミネートすらされなかったと12月10日の記事に書いたが、それに関連して・・・

 昨日、東京から帰宅すると片岡さん宅を訪れた。東京での報告を奥さんや支援する会の人たちに伝えるためだ。 少し時間に遅れて皆が集まった部屋に入ると奥さんが一言。

 「今日 テレビで晴さんが流れたよ。10大ニュースの一つやと。」

 TBS系の局が08年8月の重大ニュースとして、夕方のローカルニュース番組で「最高裁上告棄却」を流したそうだ。その中で上告棄却をうけての記者会見の模様が放送された。

 「何を反省しろと言うのですか?」
 この時の記者会見での片岡さんのこの発言を放送して直ぐに終わったとのことです。

(この発言はKSBの8/25日放送分でもご覧になれますので、見ていない方はどうぞ)

 この時,TBSの系列局・テレビ高知は片岡さんの目の前にカメラを据えていたのを覚えている。そのカメラマンの表情もよく記憶に残っている。記者会見の様子は支援する会が撮影していて、そのカメラマンがどんな表情をして片岡さんを撮影していたのかを、見せられないのは残念だ。

 さて、この放送の話を聞いたときに、『やな気分』が湧いてきた。
 テレビ高知がこの事件を放送したのは今回を含め2回だけ。延べの放送時間でも5分は越えないだろう。 テレビ高知は事件の経過を一切放送しないまま、見せないまま、片岡さんのこの発言を流したわけだが、事故の詳細を知らない人たちがこの発言を聞いたらどう思うのか?
 
 私の前のブログの初期によくコメントされた言葉思い出した。

  「相手は死んでいるのに、無実を主張とはどういうことだ。」

 今回は「何を反省しろと言うのですか」と言う片岡さんの台詞のみを切り抜かれて放送されたが、片岡さんがこの台詞を投げかけるまでに、事故の真実を訴え続けて、どのような状況におかれ、戦い、苦しんできたかを伝えないままにこの台詞を放送したテレビ高知の意図は何だろう。

 事故があったことくらいしか知らない地元の人。事故の形態や警察の違法な捜査、不公平な裁判を知らない人たちにとって、死亡事故の加害者の言葉としてはこれほど不謹慎なものはない。

 「何を反省しろと言うのか」 片岡さんにその言葉をはかせたものは何か?どうしてその言葉を発したのか。事故後のそういった背景を説明しないままに、この部分のみを流すことは印象操作じゃないだろうか?

 そして、印象操作であるとしたら誰のための印象操作か?

 しかし、内容は印象操作であれ、どうであれ、地元テレビで高知白バイ事故が流れるのは歓迎する。片岡晴彦さんや高知白バイ事件が注目されることはマイナスではない。

 高知白バイ事故の事実を高知県民に知ってもらうためには、良くも悪くも『事件』の存在が県民に認知される事から始まると考えれば、地元メデァで流れることは悪いことじゃないだろう。



 蛇足 

 しかし なぁ~んか腹が立つなぁ・・・ もし 印象操作なら『下の下』のマスコミだ。記者会見時の様子を撮影した映像をこちらの都合のよい形に編集=印象操作してながしてやろうかいな・・・・なんてつまらないことがうかんでくる。

 私の記憶ではテレビ高知は捏造のネの字も報道していないのだが・・・・。

 逆に、ポジティブに考えて、『警察に媚びたような放送をしたようで、実は私と同じ考えで流してくれた』と思うことにしよう。

 高知白バイ事故を無視するなら、こちらも無視と思っていれば、今回のような報道をするしねぇ
 地元のマスコミの頭の中がわからん。


 オマケ 

 12月24日 高知新聞記事
 支社局の選ぶ5大ニュース
 仁淀川町の第1位 白バイ事故和解。
 白バイとスクールバスの事故で6月。町が1億円支払いで遺族と和解。
                                              以上、

 高知新聞では無実の人間が刑務所にはいることよりも、『一億円支払い』が大きなニュースなんだとさ


 

  ↑ よろしくです

 

 


 

 

 
 

大都会に行ってきました。

2008年12月24日 00:23


 21日~23日 片岡亜矢さんと支援する会事務局長の農本さんと東京へ行ってきました。

  いろんな方たちにこの高知白バイ事故の話しを聞いていただきました。

  その方々の中のお一人をご紹介します。

                               福島瑞穂さん
                              (撮影 LM737)  


  福島瑞穂さん。ホントにお忙しい中、大変な時期にお時間をとって頂きありがとうございます。

  東京での出来事につきましては 雑草魂にエントリーが上がりますので、そちらの方をご覧下さい。

                                そして  もよろしく

                                

第3の問題

2008年12月21日 03:38

「警察の違法捜査と不公平な裁判のもたらしたモノ。」

  不法な捜査・・と言うよりは犯罪を犯した高知県警。
  それを追認する司法。

  高知白バイ事故の真実が知られていくにつれ問題になってくるものがもう一つある。

  22名の生徒(当時15歳)の前でそれらは堂々と行われたということだ。

  警察と裁判所は、少なくてもその生徒達にとっては信頼するべき組織であったはずだが、その期待は裏切られている。それも自分達の目の前で。

 「大人」を代表して、品原校長ともう一人の「先生がバスは止まっていた」と法廷で証言した。この証言は生徒達と同じ体験をした大人として、教師としてのその職責を果たしたと言っていいと思う。

 ところが、警察や司法はどうだろう? 事故を目撃したという同僚のA隊員は、生徒にも見破られるような事実と違う証言を行い。柴田秀樹裁判官は生徒らの声を聞く必要が無いと却下してしまった。

 支援する会にはその生徒らの母親らが多く参加している。
 その中の一人の母親の声です。

 「私はもちろん片岡さんの受けている扱いが理不尽で怒りを覚えるが、それ以上に今までの子育てが否定されたことが一番頭に来る。自分が悪いことをしたら正直に謝れとか、悪いことはしたらいかんとか、小さな時から教えてきたつもりだ。しかし、警察や裁判所がこれでは子供らになんと説明したらいいのかわからない。中学生の娘に世の中そんなものとか言えるわけが無いじゃないですか。」

 
 力さえあれば何をしても許されるのか? 責任を免れるのか? それどころか他人にその責任を負わせるのか?現実の大人社会にはそういったことが少なからず見受けられるが、だからといってそれを中学生の前でやるとは大人としての責任の放棄としか思えない。

 警官として、裁判官として 大人として恥ずかしくないのか?

 この高知白バイ事件がこのまま終わってしまえば、ほとぼりが醒めて、世間は忘れていく。そしてどこかで同じような事件が起きるがその頻度は高くなっていくだろう。 
 
 心理学用語に「モデリング」と言う言葉がある。簡単に言えばマネをするということだ。憧れのアイドルのマネをしたりする内はかわいいものだが、子供らが「あの人」のようになりたいと思った「あの人」が「力があって、何もしても許されて、その罪を問われない」となったらどうなるのか?
 
 このような事件が埋もれていくようでは大人として子供に示しが付かない。

 警察・司法そして教育の問題でもあると思うのは私だけではないだろう。



 以下蛇足

 『モデリング』
 官僚の世界はその状況が進んでいると思う

 例えに使うが、カタタ君なんかが典型的事例だとおもう。「出世してあの人のようになりたい」そのためには手段を選ばない。一方で下手な判決を出したら降格人事は間違いないだろうから苦渋の決断をしたのだろう(苦笑い)

 まさに飴と鞭の見事な使い分けだ。その使い分けをしているのが「最高裁事務総局

 ここが裁判官の人事の全てを握っている。

 そこから、最高裁判事の多くは生まれてくる。

 
 さて 最近、事件に直接関係のない事を書いていますが、動きはでています。
 その動きが表面化するのは意外と早いかもしれませんよ。

 12月1日以来、支援の輪がますます広がっています。
 何人かの人は高知まで来てくれました。
 もちろん 支援する会や亜矢さんも高知を離れて、東京や関西方面に支援のお願いに出かけたりします。

  私としては前代未聞の再審請求を目指したいですね。

  ドカンと正面切っての戦いをしたい。
  
  う~~む きょうも寝不足。明日も仕事。


 最後にお願い

 支援する会は弁護団の結成を目指していますが。その方法とかノウハウがよくわからないのでこまっています。
 片岡晴彦さんを支援する会HPまで経験者の方のアドバイスをお願いします
 
 

朝日新聞 『はがき通信』

2008年12月20日 01:22

 
  世界の白バイ組さん。探してくれてありがとうございました。
  朝日の記事が見つかりました。
  メールチェックをしているとある方がメールにて知らせてくれました。

  12月9日付け 朝日新聞 投稿記事より転載
 

○理不尽さに怒り

 1日の「ドキュメンタリ宣言」(朝日系)を見た。停止していたバスに白バイがつっこんで、乗っていた隊員が亡くなった。

 白バイのスピードなど関係者の証言や署名も無視して、バスの運転手は逮捕された。何という理不尽なことかと、怒りと驚きで本当に悔しくて自然に涙がこぼれた。

 裁判員制度が騒がれているが、一般人は何も言えないのか。無実の人がとらえられたのだ。これが日本の法か?
                                 (宮城県・主婦・54歳)



 何処の新聞も同じだと思うが、裁判員制度の関連記事が目に見えて増えている。
 裁判員制度の内容や模擬裁判の体験談。特に裁判員に指名された際に辞退できる理由に関する記事が目に付く。

 国民の心配事は裁判員制度自体の問題点よりも、様々な事情や理由から「裁判員になりたくない」というところあるといった雰囲気だ。
 中には記者が体験した模擬裁判のレポートの中で裁判員としての心構えを伝えているものがある。ご立派です。
 高知県は弁護士会もマスコミも『裁判員制度』には賛成のようで、なにやら情報操作を受けているような気がしてならない。

 裁判員になることを心配しても、被告人になることは想像できないのは無理からぬことで、普通に生活をしているならば、刑事事件の法廷に立つことは無いのが普通だろう。

 高知白バイ事故がおきるまでは私もそう考えていたが、身近でこのようなことが起きるとは夢にも思っていなかった。まさに明日は我が身です。

 高知白バイ事故は相手が白バイであったために事件としての認知を受けている。相手が白バイでなければ、警察の手抜き操作はあっても証拠捏造疑惑や高知県警異例の記者会見なんてものはなかったはずだ。警察の組織ぐるみの違法行為として注目を浴びている。

 そして、もうひとつ、上の投稿記事にも書かれているように、実はこの事件は司法の事件でもあるわけです。今後はこちらの方が関心が強くなると予想している。

 この事件の裁判は実質高知地裁で終わっているが、判決を下したカタタ裁判官はこの春.東京地裁へ転出したかと思えば、今は東京高裁の刑事部に在籍している。1年間足らずに間に人口80万の地裁の判事が東京高裁の判事になるということがどれくらいの意味を持つのか?

 異例の人事。東京高裁の判事なることはステータスだそうで、出世コースを意味するらしい。もちろんお給料も倍増?いきなりそれは無理でも東京に行けば大都市手当てが10%が無条件でつく。地裁・高裁の所長だって夢じゃないところにたどり着いたわけです。

 あのような判決を下した裁判官が、異例の昇進なんですから、「しほう」ってどうなっているのとあちこち教えてもらったり、調べていたりすると・・・ほほうと納得できる事が見えてきた。

 官僚といわれる人達の中で一番高い給料をもらっている人は誰か?と聞かれたら「事務次官」と答える人がほとんどだと思います。事務次官というのは各省庁に一人なんですが、その事務次官と同じ給料をもらっている裁判官が何人いると思います?

 236人。(99年)

 では 裁判官は何人いるのか?といえば、3266名(05年現在)

 この人数で日本の司法を背負うのは大変だろうし、人を裁く重責があるのだからそれは納得できる。死刑や無期懲役などの重大な判決への責任を裁判員=国民と分担したい気持ちもわかる。楽したいのは人情だからね。
 
 裁判員制度の導入で仕事が楽になったら 給料も下げるのか?
 下がった給料分で裁判官の定員でも増やすのなら、裁判員制度に賛成しないでもない。

 話がそれ始めました。戻します。

 誰に頼まれたか知らないが「トンでもない判決」をくだしたカタタ裁判官は、「トンでもない出世」を果たしたわけです。己の出世と引き換えに片岡さんを刑務所に放り込んだのか?いやいや、己の良心にしたがった結果が1年4ヶ月の実刑判決だったのかはカタタ君しか知らない。

 私としては、恥も外聞もないような判決が下せた理由はなにか?という一つの疑問が解けたきがしています。そして次に関心を持ったのが裁判官の人事制度。

 そこで出てくる組織が 「最高裁事務総局」
 まさに 「伏魔殿」

 この記事やこの先書いていく記事の知識を与えてくれたのがこの本です。
 この記事の参考文献です

 司法崩壊
司法崩壊-あなたが裁判員を強いられる理由司法崩壊-あなたが裁判員を強いられる理由
(2008/04/23)
亀井洋志

商品詳細を見る
司法の官僚化という白バイ事故の闇が見えてくる
  
 著者の亀井洋志さんは高知白バイ事故の取材にも来てくれ、記事にしてくれたり、ラジオ番組で高知白バイ事故を紹介してくれたりしています。

 その恩返しもかねて本の紹介と皆さんに司法の闇をしってもらいたくてこの記事を書いていきます。
 高知白バイ事件のような裁判や判決がなぜ発生したのかがよく見えてきます
 是非ご一読下さい。
 
 「GOODBYE 知らしめるべがらず、依らしめるべし」でも紹介されていたと思いますが、何時の記事だったか忘れてしまいました。 



  
はじめてみました。 よろしくです
 
 

全国放送・・・その後

2008年12月18日 20:29

 久しぶりに新規投稿です。

 テレ朝で全国放送されて以来、その影響は大きくて、支援する会は全国からの激励や問い合わせへの対応に大忙しです。 ネットの外がにぎやかになってきたという実感があります。

 そちらのお手伝いであちこちへと出向いたりまた電話をしたり、PCが壊れたこともあってしばらくお休みをしていました。

 年末にはなんと上京する予定まで組まれていてその準備にも追われています。
 
 昨日12月17日、片岡さんの奥さんと亜矢さんが加古川に面会にいきました。詳細な点は雑草魂に掲載されると思いますのでそちらの方をご覧下さい。

 亜矢さん達が面会にいった際に片岡さんが言ったそうだ
 「最近、読売新聞に載っていたよ」

 これは初耳と思い調べてみると・・・ありました。

 12月11日付け「放送塔」という読者投稿欄に次のような記事が掲載されていました。

 高知白バイ事故」続編を 
 テレビ朝日系1日「ドキュメンタリ宣言」の「高知白バイ事故の真相」は、続編を期待したい。被告の運転手側からの視点には生の声があったが、警察と検察側からの声はなかったからだ。もしブレーキ痕が偽造なら、すぐに再審すべきであるし、真実がどうであるかが問題だと思った。(群馬県・会社員・)(同様3通)

 片岡さんの言っていたのはこれだと思います。 同様の投稿が3通もあったということで関心の高さがうかがわれます。

・・・・とここまで書いて前のブログかここのコメント欄に誰かが書いてくれていたような気がしてきたが、・・・もしそうだったらすみません。

 この記事に行き当たるまでにいろんな記事を目にしました。

 12月15日付 神戸新聞より引用

 ABC系番組「報道発ドキュメンタリ宣言」 1人の人物に長期密着 「ゴールデン」に硬派番組

 十一月から始まったABC系の「報道発 ドキュメンタリ宣言」(月曜午後七時)は、ゴールデンタイムの民放では久しぶりの硬派の社会派番組だ。一人の人物への長期密着取材を敢行し、長野智子キャスターの進行で高齢化社会や冤罪(えんざい)、自殺、差別など、さまざまな問題を浮き彫りにしていく。
 民放の午後七時台といえば、お笑いバラエティーやクイズ番組が乱立する。硬派の番組をぶつけた意図について、原一郎プロデューサーは「仕事や老後への不安、金融問題など不確定要素が多い中、視聴者は世の中に何が起こっているのか知りたいはず。そういう強いニーズに応えていこうと考えた」と語る。

 俳優の長門裕之、南田洋子夫妻の「老老介護」に密着した第一回は平均視聴率22・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と予想外の高視聴率を獲得、再放送の要望など多くの声が寄せられた。番組では、その後を伝える取材を続行中だ。
 さらに四十年前に静岡県で人質立てこもり事件を起こした金嬉老・元服役囚をインタビューして在日コリアン差別の実態に肉薄。高知県のスクールバスと白バイの衝突事故では、元運転手が刑務所に収監されるまでを追い、県警の証拠捏造(ねつぞう)による冤罪と告発した。 第二回以降の視聴率は一ケタ台だが、テレビ朝日の君和田正夫社長は「想像通り」と意に介さない。原プロデューサーも「ドキュメンタリーは、こつこつ一年ぐらいかけて信頼感を積み重ね、やっと二ケタ取れるような番組のはず。長い目で見て育てていこうと考えています」と話す。

 社長の肝いりで報道局内にドキュメンタリー取材班を新設するなど、陣容も整備。視聴率にとらわれず、簡単には番組を打ち切らない覚悟だ。
神戸新聞社



 高知では10大ニュースにノミネートすらされない「高知白バイ事件」。地元マスコミを必ずや振り向かせてみせる・・・いや 振り向くまで待とうか?いやいや、振り向かぬなら・・・・

 先日の署名を提出した時、取材に来てくれた地元マスコミが1社ありました。
 名を出すといじめられるかもしれないので伏せておきますが、資料の請求もありましたので送付しています。記事になるとかいった期待はしないことにしたので、無責任なようで申し訳ないのですがその後どうなったのかは知りません。

 期待するから「腹が立つ」。向うが無視ならこちらも無視したいのが人情。
 これでは支援者としては失格なんだけど、・・・今の地元マスコミと私の関係は片岡さんのためにならないと忠告も受けているので、地元マスコミに文句を垂れるのは今日で最後。  タブンネ

 話変わって、奥さん達が面会していた頃、私は高松市にいたのですが、8人の方に『高知白バイ事故を知っているか?』と尋ねたら、なんと8人中6名が知っていた。

 さすが KSBの放送エリアです。

 もし高知でこの認知度があったなら、この事件は今回のような結末になっていただろうか?
 
 と、愚痴ぐらいは言わせてもらいたい。

 
 年明けまで仕事も支援活動もウ○チがつくほど忙しいので ブログ更新もままなりませんがよろしくお願いします。

 高知検察審査会への署名は続けています。
 自筆署名がまだまだ集まっています。

 今、裁判員制度が話題に上がっていますが、検察審査会だって国民の司法への直接参加のシステムです。ところがどうでしょうか?その役割を知っている人が何人いるでしょうか?

 再審請求に向けてゴソゴソ勉強をしていると、「ひょっとして、裁判員制度も検察審査会の二の舞にする気じゃないのか」なんて思えてくる。

 二の舞とは検察審査会が国民参加といわれながらも、地裁事務官が事務局長として会を仕切っているようだが、裁判員制度も同様に裁判官に仕切られるんじゃないかな?

 開廷前の事前準備に参加できずに、わずか3日間の審理に参加して、オマケにその内容はしゃべってはならない?! 判決への責任だけ負わされて、これでは「モノは言えない」と思うのですがどうでしょう。

 「いや この判決は国民の代表も納得した判決です」
なんて、言われるのは目に見えている。

 提出した署名は11名の検察審査員の目に止まることができるだろうか?
 この「高知白バイ事故」に関連してあらゆる場面で今の日本の司法が試されていることくらいは地元マスコミは知っておくべきだろう。

 戦時中の新聞じゃあるまいに、大本営発表ばかりを書いてちゃネットに喰われてしまいますよ。



追伸 コメントの返信ができていません。ごめんなさい
    >白バイ組みさん
    申し訳ありません。せっかくの労作を記事にできていません。
    少し時間を下さい。お願いします。

問い合わせに対する高知県警の公式回答

2008年12月13日 01:41


マジに警察組織がこれでいいのかいな

 ということで

高知に未来はあるのか

ご覧下さい。

署名集計報告

2008年12月12日 11:31

高知検察審査会に提出する署名


 皆様から頂いた署名が集計されました。

 5891筆です

 多くの皆さんのご協力に感謝いたします。
 ありがとうございました。

 ネット署名     2900名
 ネット以外の署名  2991名


 充分な準備の無いまま、実質10日間の運動でこの数が集まりました。
 提出直前に、全国各地から速達やEXパックで郵送されてきた1000筆以上の自書の署名がこの事件の「表面化」を物語っています。

 今日の午後 「支援する会」が検察審査会に提出していきます。

 年内か、年明け早々までは署名運動を続けます。

 今回の提出でもって署名活動は「終わり」ではないことを申し添えておきます。
 
 高知県民から選ばれた11名の検察審査員に、この声が届く事を願ってやみません。


 ご協力ありがとうございました。


 署名趣意書等の情報はこちら ↓
 http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

                           

2008年12月12日 00:32

検察審査会への署名と人気投票ありがとうございました  

 集まった署名数は今日の午前中に正確な数をお知らせします

  年内は署名活動を続けます。

  今後もよろしくお願いします。

白バイ事故。高知10大ニュースにノミネートされず

2008年12月10日 23:10

 今日の高知新聞朝刊(12月10日付け)に高知県内の10大ニュースの投票がはじまった。

 主催は高知新聞。

 ある意味楽しみに待っていたのだが・・・・・・・・ノミネートから漏れていました。(笑)


 主催が主催だからねぇ・・・予想はしていました。

 確かに 高知県内ではマイナーな事件かもしれないが、高知新聞社は今年何回取材に来たことか。 
 
 片岡さんが開いた記者会見は今年3回。高知新聞が片岡さんの家に押しかけたことは3回。集会に1回。 収監の際にはカメラマンが3人も来ていたのだが・・・記事になったのは「0.5」回くらいでした。

 これでは10大ニュースは『ありえん』ことです

 まぁ 取材に来たのやら様子を探りに来たのやら、わからん新聞社ですね。

 全国の皆さん。 高知が日本なんて信じられないでしょう?

 その高知新聞に久々にシバタヒデキ裁判官の名前が出ていました。高裁で無罪判決を下したという内容でしたが。やけに紙面を使っていたという印象がありましす。

 以下12月5日 高知新聞記事より転載

 昨年四月の県議選南国市選挙区の買収事件で公選法違反罪に問われ、一審・高知地裁が無罪とした南国市、元同市議、A被告(59)=無所属・落選=の控訴審判決が四日、高松高裁であり、柴田秀樹裁判長は「犯罪の証明がない、とした一審判決に事実誤認はない」と検察側の控訴を棄却し、無罪を言い渡した。

 この事件は、現金買収で罰金刑が確定した同被告陣営の運動員とする男性(65)らと、同被告の間に共謀があったかどうかが争点。

 柴田裁判長は「同被告から買収資金三万円を受け取った」との男性証言について「『選挙違反だ』といったん拒んだと言うが、捜査段階では供述しておらず、重要部分で変遷がある」と一審と同様に信用性を疑問視。

 男性が買収資金の残額をもらったとする昨年四月一日朝、同被告を乗せたタクシー運転手(41)が控訴審に出廷、男性の言う時間帯に(同被告が)選挙事務所にいなかったと証言したことにも言及。「男性証言に一層の疑問を抱かせる」と否定した。

 また、男性が有権者に署名させた「一票三千円で買いました」とする「現金受取証」を「被告人への反感から、仕返しのつもりで犯罪の証拠を残そうとした意図がある」「警察への提出目的があった疑いがある」とし、同被告を事件に巻き込もうとした可能性を一審よりも踏み込んで表現した。

 検察側は「男性らの証言は相互に合致し、物証とも整合する」と主張したが、柴田裁判長はほかの陣営関係者の証言や調書内容にも「不自然」な点や「多大な疑問」があると指摘。「本件とのかかわりを否定する被告人の供述に触れるまでもなく、公訴事実が証明されたとはいえない」と結論付けた。

 同被告は男性らと共謀し、昨年三月三十一日と四月一日、南国市で有権者二人に投票報酬計二万四千円を渡した―として起訴されたが、高知地裁は今年三月、男性らの供述の変遷に「意図的なものがうかがえる」と無罪を言い渡し、検察側が控訴していた。


  *  捜査に大きな警鐘 Aさん「政治生命絶たれた」

 高松高裁は四日、昨年の県議選の選挙違反に問われたA被告(59)に再び無罪を言い渡した。「犯罪の証明がない」とした一審判決を全面的に認め、捜査側の組み立てた事件の構図を全面否定する内容。それどころか、買収事件は共犯とされた男性らが同被告への反発心から「仕返し」のために仕組み、捜査機関がそれに“乗せられた”可能性すら示唆するもので、県警、検察の捜査の在り方に大きな警鐘を鳴らした。

 この日、A被告は黒のスーツ姿で入廷。「控訴を棄却する」という裁判長の言葉の意味がとっさには分からず、一瞬戸惑ったが、言い渡しが進むにつれ、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 言い渡し後、控訴審から担当した佐藤利男弁護士=香川県弁護士会=は「十分な裏付けもないずさんな捜査なのは明白で、そもそも犯罪が成立していない。検察側の証拠も裁判所に取り上げられず、検察官に常識があれば、これで上告はできないはずだ」と捜査機関の姿勢を批判。

 A被告は昨年四月の逮捕から百三十九日間続いた拘束の日々を振り返り、「深夜まで続く屈辱的な取り調べに『早く出たい』と自虐的にもなった。弁護士や支援者の励ましのおかげで今日がある」と涙をぬぐった。

 「一審であれほど明快な無罪が出たのに平然と控訴してくる。そんなに罪に陥れたいのか」「事件によって政治生命を絶たれた」と、あらためて不信感をあらわにした。

 二度にわたり、調書内容を裁判所に全く信用してもらえなかった捜査機関。県警の新名実刑事部長は、「判決文を読んでおらずコメントできない」とし、高松高検の佐山雅彦次席検事は「主張が認められず遺憾。判決理由を詳細に検討して適切に対処したい」との型通りの文書を発表するにとどまった。

                                           だそうです。


 シバタ君 片岡さんのときとはエライ違いだね。

 ちなみにこのニュースを記事にしたのは高知新聞以外には『静岡新聞』355文字くらいでした。
 この高知新聞は1500字くらい。

 地元の事件だから当然だと思うが・・・それなら 同じ地元の高知白バイ事故もきちんと扱えよな。



 高知白バイ事件が10大ニュースにノミネートされないことが高知10大ニュース 
 
 





 

お知らせ 第一回署名提出日決定

2008年12月10日 01:56


  第一回署名提出日決定

  署名活動にご協力ありがとうございます。

  高知検察審査会に署名を提出する日程が決まりました。

  ○ネット署名は10日の深夜12時までにご協力いただいた署名
  ○郵送分。持参分は12日午前11時までに「支援する会」に届いた署名

  上記の署名を第1回目提出分として、12月12日に高知検察審査会に提出いたします。


 スクールバス運転手の片岡さんは高知県警を今年の3月に「証拠隠滅罪」の容疑で告訴していたのですが、「その疑いは全く無い」と高知地検が捜査結果を出したのが今年の9月。上告棄却後です。

 片岡さんが「その検察の判断は不当」として高知検察審査会に申し立てをしたのが同じく9月です。そして 「公平な審査」を求めて署名活動を始めたのが11月25日。

 およそ2週間で集まった署名はおよそ5000名。(ネット+ネット以外)
 支援する会や私。そして、ご家族にとってはおかげさまでありがたい数となりました。

 もちろん、更なる署名を求めて署名活動を続けたいのですが・・・

 検察審査会事務局(事務局長は高知地裁の事務官)の判断では。今回の告訴の時効、つまり「証拠隠滅罪」の時効は来年の3月3日。

 遅くともそれまでに審査会の結論は出ます。 しかし そのタイミングが闇の中。

 その結論が何時出るのかは非公開なのです。提出するタイミングによっては署名提出が間に合わない可能性があります。

 これは避けたい。『せっかく頂いた署名が間に合わない』という同じミスの繰り返しは避けたい思いがあります。

 地検への署名活動の二の舞は避けたい。のです。

 突然の署名提出日の告知と受け取られる方も少なからずいるかと思います。
 ご理解頂ければ助かります。
 
 上記日程に沿って頂いた署名は支援する会会長の高木さんが12日に検察審査会に持参致します。 もちろん、その後に届いた署名も、審査会に提出はいたします。

 今回で署名を締め切ったわけではありません。第一回署名提出日決定ということです。

 しかし、3回目の署名提出は私の気持ちの中にはありません。

 年内で高知検察審査会に提出する署名活動は打ち切ります。

 その理由は年明けには書けると思います。




 追伸 

 12月12日提出のご署名。一人でも多くの方のお気持ちを届けたいと考えています。
 
 ぎりぎりまで、時間が許すまでお待ちしています。

 ご協力よろしくお願いします。

 

 

 
 
 

 

 


 


 
 
 検察審査会事務局の判断では来年春の3月3日が証拠隠滅罪の時効となっています。


  検察審査会というものはどういうものなのか?

  

  

  

KSB第3弾(07/10/24)テキスト化

2008年12月08日 22:54


『2007/10/24 KSBニュース - 高知白バイ衝突死(3) 鑑定人が迫る ブレーキ痕の“嘘”』


 
 さて この第3回放送分のテキスト化は今までと実験的にスタイルを若干変えてみたいと思います。

 テキスト化をしてくれたのは「世界のの白バイ組さん」。この労力と費やした時間はすごいものがあると思います。それを利用させて頂く形になるのですが・・・



 以下 文責 ●・□の文章(KSB放送の書き起こし)→世界の白バイ組み
         ★の文章  →LM737

●交通事故鑑定人の紹介(三豊市の交通事故鑑定人、石川 和夫さん)
・偶然な事故の場合は、全ての現象が一つの方向に向いて、進みますから、その物証も、そのとおりの証拠になるんですね。(石川さん)
・自然の状態と、そこに人為的なちから加わった、うーん、よく見ているとそりゃ絶対分りますね。(石川さん)

●再現実験のブレーキ痕を検証して
・タイヤには必ず溝があるんですね。えーとこのバスの場合は、四本なのかなあ。(石川さん)
・その四本の溝が、こう出てるんですね。(石川さん)
・警察が現場で写した写真を拡大しても、この溝が見えないんですね。(石川さん)
・ベターっとした、なにか塗ったような、跡にしか見えないんです。(石川さん)

  ★LM この放送で この事件の中で重要な役割を果たしている人物が登場しました。この方が居なかったらこの事件は闇に沈んでいたでしょう。
 交通事故鑑定士の石川先生です。この方のとの出会いもドラマがありました。
 地裁で惨敗した私達は高知県警科捜研の鑑定に対抗できる交通事故鑑定士を探していました。最初の鑑定士は業界では名が通った鑑定士でしたが、その先生の事務所は私達の送った資料を見ただけで「スリップ痕は本物」と判断された。「ンな馬鹿な!!」と別の鑑定士を探したが、どうにも見つからない。ある人にお願いしてやっと紹介していただいた鑑定士なんです。ほんとにお世話になっています。


●石川さんが注目した2種類のブレーキ痕写真について。(一方におたまじゃくし痕がある)。
□液体がタイヤの下にはいり、バス撤去時に出現し、最初は濡れていたが後に乾いた。(一審片多裁判官。KSBナレーション)
・証拠写真に写っていた大きな影はこちらのレストランの看板によるものです(KSB山下さん)
・ちょうどこちらが西の方角に当たるため、太陽が沈むにしたがって影も動いて行くんです。(山下さん)
□事故当時の午後4時の影の向きの映像
□事故現場の25分の1の模型の映像(白熱球?太陽の代わり)
□看板の影が左上から右下に伸びるブレーキ痕写真映像(おたまじゃくし無い)
□人の影がブレーキ痕と平行に伸びるブレーキ痕写真映像(おたまじゃくし有る)
・先端が薄い痕跡の写真、このぐらいの位置でね(白熱球を指し)、もうちょっとこちらかな。これぐらいの位置で写真を撮っていると思うんですね。(石川さん)
・左の痕跡はもう完全に影の中。右の痕跡は太陽の光が差していると。(石川さん)
・えー、先端が濃くなっている痕跡。えーこれがあるんですけれども、これの太陽の位置はもうすこしこっち回り込んだところですね。
・西に沈んでいっている(山下さん)
・そうそう、そうして、立っている人の影が、えー、痕跡の真後ろに出てると。(石川さん)
・影の動きから写真が撮られた順番を見ると、なんと、先端が濃い写真は、先端が薄い写真の後に撮影されているんです。(KSBナレーション)
・つまり判決が言うように濡れていたものが乾いたのではなく、時間がたった後に突如、黒い点が出現した事になるのです。(KSBナレーション)
・自然現象として、なにかの痕跡がついた時にはですね、時間がたつと薄くなるんですね。(石川さん)
・時間がたって濃くなるというのは、ちょっとこう、考えられない状態ですんで。(石川さん)
・濃くするためには、人為的に何か、えー、細工をしないと濃くならない。(石川さん)

  ★LM この場面に使われた図面の作成には苦労しましたね。支援者に測量技師がいたので、道路はもちろん、看板の位置や高さまで「トランシット」を用いて正確に測量し、影の検証に使いました。測量データーから25分の1に縮尺する作業が大変で・・その作業をしたのは片岡さんと測量士の二人。私は石川先生の指示を伝えながら、見てただけなんですが、その時の測量士の言葉。
 「馬鹿らしい話。こんなことせんでも、衝突の写真を見たらバスが止まっていたのは一目瞭然じゃいか。バスが動いていてあんなバンパーの曲がりになるわけが無い・・・」
 ぶつぶつ文句を言いながらも彼はきちんと仕上げてくれました。この図面が日の目をみるまで3ヶ月くらいかかったが、TVに流れてホッとした記憶があります。


●高松高裁で石川さん解析所の提出と承認尋問が却下された映像。
・裁判官自身が仕事を放棄しているんですよ(石川さん)
・それと、もう一つは、えー、下級審の、んー、判決に従う、従うほうが楽なんですね。(石川さん)
・裁判官もひとつひとつ物を見て、えー、常識的な判断をする。そういう見方をしてほしいと。(石川さん)

  ★LM 即日結審。私が「官」だとして。自分が負けないためには「全ての証拠の却下して即日結審」これしかないが・・・と最悪の予想をしていたら・・・的中。この時期にブログで『写真』を公開するかどうかの迷いが消えた。
 今年の10月23日片岡さんが収監される2.3日前に20人以上が集まっての「大宴会」。その席で参加者の一人一人がこの事件への思いを『卵マイク』で語った。
 
 「片岡さんが収監されることになったA級戦犯は私です。振り返れば悔いが残ることばかりの裁判でした。」といったのは・・・私。 この責任の取りようは無いかもしれないが、最後の最後までやり通す、逃げ出さない。この先私には何ができるかわからないが、それだけは守りたい。
 と決意した日でした。

 片岡晴彦さんの冤罪を晴らすために、この先もご協力をよろしくお願いします。


 文責 ●・□の文章→世界の白バイ組みさん
     ★の文章  →LM737

 
 >世界の白バイ組み様

 このような形にすると、テキストから客観的に事件を知ろうとする人には迷惑な「脚注」になるかもしれませんが・・・思いを書かずに関連記事のリンク張ったりすることだけでも幅が出る気がしているのですが、ご感想、アドバイスをできれば非公開コメントでお願いします。

KSB第2弾 テキスト化

2008年12月05日 00:37

  『2007/10/04 KSBニュース 』 高知白バイ衝突死(2)
  『 証拠ねつ造…動機はあった?!』

  一回目の放送が10/03ですから 2日連続の放送です。この日は高松高裁の初公判の日でした。支援する会でバスを借りて30人くらいが高裁を傍聴にいきました。

 
 初めて「報道らしい記事」が新聞に載り、「やっと マスコミが動いてくれた」と喜んでいたのですが・・・即日結審で、『きちんとした審理』とは程遠い結果に終わりました。とにかく 自信を持っていた新証拠、生徒証言や石川先生の鑑定書が却下されたことはショックでしたね。高裁の判決が見えましたから・・・・

 世界の白バイ組みさんがテキスト化してくれたおかげでいろんな場面が思いだされます。
 その中のひとつを書いて見ます。

 校長証言が取材されたのは暑い日でした。中学校近くの『集会所』を借りて、前回放送の生徒証言も同日に撮影されました。
 校長はKSBさんが用意した道路図とミニカーの縮尺の違いに困惑していました。「実際の動きとはことなりますが・・・よろしいですか」と断りを入れてから目撃談を説明したのです。校長の不安は見事に適中し、後ほど『反捏造派』から白バイの走行経路が違うなどと指摘を受けましたが、今となっては
懐かしい思い出です。この辺り「確定中」に書いています。

 他にもいろいろ思い出す。生徒に同伴してきた保護者への今後の方針の説明や協力のお願いをしたのですが、私はしゃべりははっきり言って不得意なんです。「上から目線」でモノを言うから説得とかお願いとか大の苦手。気をつけてるつもりだが、そのせいもあって反応が今ひとつだったな(苦笑)
 
 この頃の放送は7月~8月にかけての取材だったので、皆、放送が待ち遠しかった。

 ここに書き出されたコメントの一つ一つに記憶が蘇る。
 高知白バイ組さんありがとうございます。


 以下 文責は高知白バイ組さん

●高裁開始前のコメント
・もうとにかく真実を分ってもらいたいだけです。不安はもう全然ありません。(片岡さん)
・もう信じて真実のみです。真実は一つですから(片岡さん)

●事故の目撃者 (スクールバスの後についてバスが発進するのを待っていた)
・こういう状態で、スリップ痕がつくという事は絶対ありえないと思っています。(仁淀川中学 品原信介校長)
・自分の見た、目の前で起きたことです。自分の目を信用します。(品原さん)

●道路図面とミニカーによる品原さんの説明
・物体がですね、物体が、こうきまして、ここで急カーブをして、ここへあたった。もろにあたった。(品原さん)
・バスは止まってました。(品原さん)
・で、わたしの目の前で見えました。(品原さん)
・わたしは、で、車を駐車場へ1回入れて、それからここへ(ぶつかった箇所を指差し)走ってきました。(品原さん)
・その時にはじめて「あっ、白バイだったんだ」と言う事がはじめて分りました。
・白バイの速度は100km/hを超えていました。(品原さん証言をKSB山下さんが言う)

●一審で証言に立ち「白バイの速度は100km/hを超えていた」という品原さんとは異なる裁判所の認定
・白バイの速度は時速60km程度。

●事故の直前に出された通達文による高速運転練習の目撃についてインタビュー
・サイレン鳴らさずに、こう、バーッと通るときがあった(事故現場の近くで働く人。海人Tシャツ)
・「ウーン、ウーン」てな感じのスピードやねえ(事故現場の近くで働く人。海人Tシャツ)
・何時か事故するんじゃないろうかは思いよった。(事故現場の近くで働く人。海人Tシャツ)
・時速で言うと多分100km/h以上じゃないでしょうかね。(事故現場の近くで働く人。白い無地Tシャツ)
・何台もおりますので。もう頻繁にやられてましたね。(事故現場の近くで働く人。白い無地Tシャツ)

●事故時に集まった白バイについて
・数はどっさりきちょったで、警察官がこう、白バイからそのへんの周辺に居るのがきちゅうがね(事故現場の近くで働く人。海人Tシャツ)
・20~30人はいたかもしれませんね(事故現場の近くで働く人。青色ポロシャツ)
・20~30人?(KSB)
・はい、はい。(事故現場の近くで働く人。青色ポロシャツ)
・結構、普通の事故の処理としては?(KSB)
・あーー、はじめてですね。(事故現場の近くで働く人。青色ポロシャツ)

●交通機動隊を直撃
・対応しておりませんから、どうぞ帰ってください。(交通機動隊 西村 広道副隊長)
・対応してないというのはどういうことですか?(KSB)
・それについては、わたしどもは回答できかねます。分りませんから(西村 広道副隊長)
・一般的な話として、白バイは赤色灯を鳴らさずに100km/hとかで、(KSB)
・それも聞いておりませんから分りません。(西村 広道副隊長)
・走行するってことはあるのですか(KSB)
・聞いておりませんから分りません。(西村 広道副隊長)

●高松高裁即日結審後
・もう、予想はして無かったですね。やっぱりある程度は審議してくれると、思いましたけんど。(片岡さん)
・こんな裁判あってええのんか。絶対許せません。残念でたまりません。(片岡さん)
・もう少しやっぱり、謙虚に真剣にですね、受け止めてもらいたかったし、受けてもらう、受け止めてもらうだけの証拠上の裏づけは十分にあったと、思いますのでね、ですから、もうきわめて不満ですわ。(梶原守光弁護士)
・正直、私自身予想してなかった即日結審、高等裁判所の存在意義すら、疑問に感じざるを得ません(KSB山下さん)

2008-11-22 01:26 | 世界の白バイ組み

以下 世界の白バイ組さんからの伝言

KSBテキストはKSB瀬戸内海放送、シリーズ「高知白バイ衝突死」から、ネット支援者「世界の白バイ組み」が記事としたものです。証言聞き取りの間違い、証言者名、団体名などの間違いが有る場合、その責任は「世界の白バイ組み」にあります。
不審な点などありましたらお手数ですが、KSB・瀬戸内海放送を直接ご視聴ください。
    http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7


http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/25248941.html

さてさて・・・・

2008年12月03日 04:16


  今回のテレ朝報道の影響は以前と違うものがありました。

  ネットの方の訪問者数なら「きっこさん」のぶろぐで紹介された高松高裁直後がすごかった。
  ユニーク訪問者で一日1万人を超えた。2週間で7万近くだった。

  ヤフーランキングの7位くらいまで上げていただきました。

  今回の、前のブログ「確定中」の訪問者もそれに近いものがありましたが、前回と違うのは支援する会への電話と片岡さんのご家族への電話の数です。
  (雑則魂の新規投稿をごらんください)

  ネットが裏というわけではありませんが。表の人たちが行動を起こしたと受け取っています。
  「ネットだけでなく一般的に知られ始めた」
  ということでしょう。

  これからだと考えています。

  ポカの多い私ですが、どうか今後もよろしくお願いします。

  気がついた点があればよろしくお願いします。
  (できれば 非公開コメントで 苦笑い)

  しばらく 休むかもしれません。
  (しばらく=2日ほどか? 苦笑い)


  先は長いが 最後までやってみます。



放送されました。

2008年12月01日 23:52

12月1日 「報道発・ドキュメンタリー宣言」ついに放送されました。

  多数の皆様のご訪問ありがとうございます。
  応援コメントもありがとうございます。

  高知県の皆さん。そして、見逃したかたはこちら
  『なぜ私が収監されるのか ~高知白バイ事故の真相~』
 http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/story.html
  ダイジェスト版です。 
   
 高知ではテレ朝系列局が無いので私は全編をまだ見ていません・・・
 田舎はつらいぜよ。
 お隣の愛媛県(といっても車で20分くらい)まで見に行く予定でしたが・・・・仕事の関係で行けませんでした。高知県は地元なのに見えなくて・・・悔しいのう・・・

 さて、今日 シリーズ最新作KSB第14弾も放送され、KSBのHPにUPされています。
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
 片岡さん収監後のご家族の様子が中心です。
 こちらも是非にご覧下さい。

 かなりの訪問者がきてくれています。ありがとうございます。
 そして、今までになかった現象も発生しています。
 支援する会の電話が鳴りっぱなしなのです。

 う~~む さすが プライムタイムでの放送です。
 ありがとうございます。

 ネット環境のない人から電話でいろいろな問い合わせや、激励をいただきました。
 もちろん 片岡さんのブログ「雑草痕」も「冤罪事件確定中」ももコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。

 しかし 一番反響があったのがここのようですね

 「報道発・ドキュメンタリー宣言」番組HPのご意見・ご感想コーナー
 http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/opinion.html
 反響がすごいです。

 テレメンタリー第2弾「それでも証拠は動かない」の再放送は
 CSの朝日ニュースター 12月4日(木)深夜1:00~1:30にご覧に慣れます

 そして 、12月15日には今年放送されたテレメンタリーの中の優秀作品の一つとして放送されることが決定されています。詳細はこちらです。
 http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/contents/popup/popup_081215.html

 さて テレビが一段落したら、次は文字系メディアです。
 ご期待下さい。

 最後に
  
  署名の輪を広げていただけないでしょうか。
  ご協力お願いします。

  署名は→http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

  お構いなければこちらもおねがいします

  カンパ→http://www.geocities.jp/haruhikosien/text.html


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。