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KSBとWILL

2009年05月27日 23:39

  WILLを読みました。 

 マジに被告の名前が全員載っていましたね。 それよりも驚いたことが・・『指紋捏造』まで掲載されたとは・・聞いてないよぉ。この件、公表を押さえに押さえてきたものです。関係者の了解が取れるまでは公開するつもりはないのですが、先を越されてしまいました。

 WILLの記事にて指紋捏造疑惑を暴かれた供述書は『高知地検」作成のもの。きちんとした鑑定も取っています。

 捏造疑惑もついに高知地検まで飛び火したね。

 いろいろと 極秘な情報ってものがあるわけなんですが、それを公開することによって 迷惑がかかる人が居たりするわけです。それを一番嫌ったのが片岡さん。

  今日 KSBのHPにUPされた高知白バイ事故シリーズ第18弾で片岡さんの手紙が紹介されています。その中で次のような映像があります。

「高松高裁で審理されていたら、如何なる判決でも受け入れていたし、上告などもしなかった。」

 07年10月4日の高裁即日結審から後、せっかくの証言や苦労して集めた証拠がシバタ裁判官に無視されたとき、片岡さんは「私のために皆の苦労や努力が無駄になった。これ以上迷惑はかけられない。」と考えたようです。 一時は支援者との間で上告するしないでもめたこともありました。「自分が収監されれば、家族や皆がしんどい思いをしなくてもいい。」と思ったのかもしれません。

 そんな片岡さんですから、重要な証人が出てきても「証言は・・・」となれば、それ以上証言を求めることはなかったですね。私なんかそんな(損な?)片岡さんを歯がゆい思で見ていた頃もありましたが・・・(今では「尊な」です。)

 「無理に証言してもらって、人に迷惑をかけて、 無罪になっても意味がない。」 

 片岡さんはそんな人です。 ですから 支援者やマスコミの人達の中に私を嫌う人はいても、片岡さんを信用する人がほとんどでしたね。まぁ あの頃の高知新聞は片岡さんを信用しても記事は別でしたが・・・

 一方で勝てばいいんだって人もいるわけです。少なくても勝たなくては意味はないってことでしょう。そりゃそうでしょうが、片岡さんやご家族の意向を受けた支援方針に対して「甘い」とか「今のままでは勝てない」とか親切なアドバイスをくれる人が最近増えてきました。確かに適切なアドバイスのあるのですが・・

 場合によっては、私も切れるぜ

 

 話変わって、ksbの放送の中で、コメントを求められた県警代理人が・・・

『最高裁で決定したことを私達がどうのこうの言うことはできない』

などと ほざいておりましたが、どういう意味かいな? 

 最高裁判決についてのコメントを求めた訳ではないはずだが?逃げ腰か? まぁ 身内とはいえ他人のケツを拭くのは気持ちいいもんじゃないわな。仕事で拭くとなりゃ特にそうでしょう。県警代理人としてテレビにも映りたくはないから、撮影が終わるまで入廷しないのも良くわかる。しかし 全面的に受けて立つとしたなら、堂々としたらどうでしょう。

 愛媛白バイ事故国賠訴訟では 閉廷後、地元マスコミは先ずは県警代理人にコメントを求めて、代理人はそれに堂々と答えていたが高知はそれもなし。

 最高裁が認めた事実が事実であると言うなら堂々としろ。できない理由があるからこそこそするのか 高知県警さん。

  

  支援する会署名活動中 → こちら
   



                         

 

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KSBテキスト第5弾 作成開始 

2009年01月19日 18:36


(このエントリーは、編集中です。1/19現在)
高知白バイ組みさんの「証言ピックアップ」を転載させていただいてこのカテゴリーをはじめました。

今までの掲載分はは当ブログこのカテゴリー「KSBテキスト」 でご覧に慣れます。
初めての方はそちらもよろしくお願いします。

『2007/10/30 KSBニュース - 高知白バイ衝突死(5) いよいよ判決…高松高裁の判断は?』
↑をクリックするとKSBのHPより映像がご覧になれます。すでにご覧の方も多いかと思いますが、時間を置いてみるのも新たな発見があるかもしれません。よろしくです。

以下世界の白バイ組みさんのコメント投稿より転載です。 (リンク等一部LM737編集)

●片岡さん語る
・急ブレーキは踏んでない。停止、停止している状態で、どうしてブレーキ痕がつくんだろうか。もう、作られたんじゃないかと。

●高松高裁判決(ナレーション)
・柴田裁判長は「控訴を棄却する」と述べた。
・判決理由の中で柴田裁判長は、争点となるブレーキ痕について「捏造した疑いは全くない」と、一審の高知地裁よりさらに踏み込んだ判断を示した。
・被告が右方向の安全確認を十分していれば事故は容易に回避できたと元運転手の過失を認め、不合理な弁解で責任を逃れようとし、反省の情もないとして、執行猶予も認めず。

●片岡さん語るその2
・いやもう一方的で、全て筋書きが、ま、出来たような感じの、こちらの主張は全て、まあ通ってないという。
・相手の亡くなった方には申し訳ない、そりゃ僕は最初から主張してますが、この事故に対しての怒りがあります(怒)
・どうしてこんな事故を作ってまで、自分をこう犯罪者にしつけなくてはいけないと。

●高知県警本部はKSBの取材にコメント(ナレーション)
・事件は厳正に捜査を行い、検察に送致している。
・被告側が主張するようなブレーキ痕捏造などあり得ない。

●スタジオにてKSB山下洋平さんのコメント
・今月4日に開かれました控訴審の第1回公判で、裁判長は、弁護側の新たな証拠証言を全て却下しているんです。
・そのため、率直に言いまして、ああ、やはり、といった感想です。

●捏造が一審の「ほとんどない」から「全くない」となった件について
山下記者コメント
「検察は実況見分で撮影したとする証拠写真を130枚以上提出しているんですが、決め手になったのが、こちらの写真なんです。ご覧ください。 (写真←ここの2枚目の写真)

「バスと、壊れた白バイ、そして運転席には片岡本運転手の姿もあります。」

「検察は写真を撮影した時間を明示していませんが、事故直後、元運転手が現行犯逮捕される前だと思われます。」

「そして、こちらご覧いただきたいんですが、この部分、ちょっと見えにくいので書きますが(赤いペンで白バイ左部分を丸く囲む)。ここにですね、ブレーキ痕らしき筋が着いているんです。」

「柴田裁判長は、これらの写真から、ブレーキ痕は衝突直後から有った。つまり、捏造などできる状況ではなかったと認定したわけです。」

中村アナウンサー「ま、うっすらとですがね写ってますけれどね、確かにね。」
山下記者「ところが、つぎの写真ご覧ください」



二枚目の写真

・別の角度になるわけですね。(左端の男性アナウンサー)

・こんどは、白バイの衝突位置に注目してもらいたいんですが。(山下さん)

・高裁判決では、バイクはこのように走ってきて、ちょうどこの辺りで衝突。そして1.2メートル引きずられて、ここで停止した。という風に認定しているんです。(山下さん)

・となりますとね、写真で見る限りは、ぶつかった場所に大体、なにか破片かなにかあるんではないかなという気がするんですが、きれいですよね。(中村さん)

・そうなんです。
・先ほどの写真をもう一度ご覧いただきたいんですけれど、ぶつかった白バイ、破片は、こちらバスの右側前方に偏っていますが、裁判の判決で言う衝突地点は、実にきれいなんですよね。(山下さん)

・ここをみますとね、あれ?とやっぱりおかしいな?という感じですけれども、高裁は審議をしな「か」ったんですよね。これをね?(中村さん)

・この、被告や支援者を驚かせた高裁の即日結審はなぜ起きたのか、専門家に訊きました。(山下さん)


●刑事訴訟法を専門とする田淵 浩二さんに訊く(香川大学法科大学院教授)

・やり直しじゃないんです。控訴審は。やり直しじゃなくて、第一審の事実認定がおかしかったかどうかを、あの、事後的な立場で判断するというのが控訴審の建前です。(田淵さん)

・裁判官によっては、もう、あの、新たな事実の取調べは必要が無いという心証をとっていれば、1回も事実の取調べをしないという事は、あります(田淵さん)。

・法律的には、二審で新たな事実を取り調べるかどうかは、裁判官の裁量に委ねられている。(ナレーション)

・裁判官は証拠に基づこうという意識が強く、今回のケースだと一審のスリップ痕の写真で得た心証が強く影響していると田淵教授は分析している(ナレーション)

・最初に証拠を揃えるのは捜査機関ですから、捜査機関の証拠を覆せるす証拠がやっぱり出せないと、あの、結論としては、検察官の主張どおりの認定なるわけですよね。(田淵さん)

・事故当時の実況見分調書、で、そこは写真撮影もしてて、その写真撮影にはこういうスリップ痕がついてると。(田淵さん)

・それを捏造だという具体的な、やっぱり根拠を弁護側が示せなければ、あのー、裁判官の心証はやっぱり動かない、というのが現実だろうと思いますね。(田淵さん)


●スタジオにもどって

・わたしこの高裁判決聞いてまして、ブレーキ痕というひとつの大前提から、全てのつじつまを、ま、強引に合わせたという印象も拭えませんでした。(山下さん)

・この裁判の取材を通じて、この冤罪を生み出す、日本の司法制度の問題点が見えてくる気がします。(山下さん)

・警察、検察、裁判所、そして我々マスコミの検証取材も通じて、どこかでチェック機能が働かないと、冤罪は無くならない訳です。(山下さん)

-----
(世界の白バイ組みさんの)感想。

裁判所は「象牙の塔」ですな。

                                以上世界の白バイ組みさんコメント転載

 この放送をきっかけに高知白バイ事故は事件の様相をあらわにしてきたとおもう。高知市白バイ事故はこれより全国的に知られていくきっかけっとなった。

 この時の柴田裁判官の表情が後々ネットで有名なものとなっている。

 この即日結審は片岡さんや支援する会に大きな衝撃を与えた。 

 
編集後記
 1/19 作成開始
 やっとこさ第5弾のテキスト化に着手です。写真等もリンクでなく画像を貼り付けたりしたいのですが、時間が無くて、今のところリンクでご勘弁下さい。

 この放送分については、あまりにも思い出すことが多くて・・・書きたいことがたくさんあるのだけれど、時間の関係で今日はここまでです。

 今週中の完成を目指します。


 さて 『現場写真集』が好評のようです。ありがとうございます。
おかげ様で訪問者もコメントも増えています。管理人としてはエントリー作成やコメント返信にかなり無い知恵と時間と労力を使いますので、精神的・肉体的にキツイと言えばキツイ。

 特に何が苦労かといえば、「何処まで出すのか」なんです。出し惜しみしないで、全て出してあとは皆さんにお任せするが一番なのかもしれませんが、手の内を見せることになりはしないか?などと要らぬ心配を考えていたりします。正面突破でいくべきか? 
 う~~む・・・・ 
 ブログ以外にもやらねばならないことが山済みです。 無理をしないでやっていきます。
                                                     LM737

  ← こちらもよろしく

四国では見れないのかシラン・・・・
「ポチの告白」オフィシャルサイト
 

ksbテキスト化 第4弾完成しました

2009年01月17日 00:25

世界の白バイ組みさん協力のもと取り組んでいる「テキスト化」

第4弾が仕上がりました。

テキスト化・・というよりは私の思い出し日記かもしれません。

でも KSBの映像とあわせてご覧になっていただければ・・と願っています・



世界の白バイ組みさんへ
毎度毎度のことながら、当初のお約束からすればエントリーのスタイルが変わってしまってごめんなさい。

KSB第4回放送分 テキスト

2009年01月06日 22:55

  お待たせしました。 KSB放送の高知白バイ事故シリーズ第4弾のテキスト化をはじめます。

  関連記事等のリンクを貼ったりしてみたいので完成まで時間がかかりそうです。
  先ずは世界の白バイ組みさんの労作をそのまま掲載いたします。
  その後、前回までのように手を加えて行きますので、完成まで数日?かかるかと思います。
  特に今回の放送に含まれた事実は、この事件の一つの山だったとおもいます。

  記事の更新が度重なるかとおもいますが、完成までちょくちょく覗いてみてください

  
  

『2007/10/25 KSBニュース - 高知白バイ衝突死(4) 真実はどこに…動き出した生徒たち』
映像はこちらからどうぞ 
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7

●1 自由民権記念館でチラシを配る映像
・これなに?(帽子をかぶった女性の通行人)
・白バイの事故です(男子生徒)
・白バイ?(帽子をかぶった女性の通行人)
・白バイの速度が時速60kmとの警察側の主張(ナレーション)

・僕は白バイがずっと走って来ているのを見てたんですけど、白バイももっとスピードは出てたと思うし、僕らはそのバスが、バスは止まっていたと思いますし、僕らが体験した事って言うのが、やっぱそれが真実やと思うんで、(白いワイシャツの男子生徒)

・高知県の人があんまりこの事件を知らないので、もっといろんな人に知ってもらいたいなと思ってます(青格子柄の女子学生)

・チラシ配りに当時乗車学生20人が参加した(ナレーション)
・チラシの説明「私達は急ブレーキなど体感していない」、「多くの人にこの事故を知ってほしい」(ナレーション)

●2 愛媛県警仙波敏郎巡査部長の講演映像(愛媛県警の裏金を実名で告発した方)
・今回、子供さん達がいまして乗ってましてね、でー、やっぱここに来るということがですね、もう、ある程度の真実を語っていると思うんですね。(仙波さん)
・もし片岡さん、運転されている方が、無謀な運転をしてぶつかったと、にもかかわらず、自分が非を認めないという事であれば彼らは来ないじゃないかと思うんですが。(仙波さん)

●3 愛媛県で逆転無罪となった高校生と白バイ事故の話(2004年11月に起きた)
・白バイ側にブレーキ痕が無い事がわかり、学生が不処分となった(ナレーション)

・皆さん「あすはわが身」ですよ。(仙波さん)
・何の罪を犯してなくても、何の交通違反をしてなくても、われわれがその気になれば、逮捕できるんです。(仙波さん)
・有罪に出来るんです。(仙波さん)
・こんな警察では駄目です。(仙波さん)
・これはみなさんのちからで、警察を厳しく監視をして、「いい方向へ行けよ」と、「戻れよ」と、これはもう、みなさんの力しか無いんです。(仙波さん)

●4講演後の学生達との話
・交通事故というのは過失やからね、みんな起こすんだけど、本当にこれが事実出なければ大変な事だよね。(仙波さん)
・で、それを証明するのはもうみんなしかいないんだから、時間が来るともう、忘れたくなっちゃうんですよ。(仙波さん)
・こういうことにはもう、かかわりたくないと。(仙波さん)
・だけどそういう気持ちをそのう、無くさずに、これから何年たってもね、真実は真実だから、もう真実は世の中ひとつですから。
・がんばって、がんばりましょう。(仙波さん)
・自分らが正しい事を言ってると思うんで、警察にももっと、自分らが言っている事を主張していきたい。(スニーカー柄のTシャツ学生)
・そんなに大した事じゃないかもしれませんけど、今日みたいにみな集まってビラ配ったり、そういう風な事が出来れば、また今後やりたいなと思います(白いワイシャツの学生)
・1人の女子生徒は「事故前後の車内の様子を法廷で証言してもいい」と申し出ていたが高松高裁は全て却下した(ナレーション)

●5 講演を聴いた後の片岡さん
・片岡さんは「上告、再審請求も視野に最後まであきらめない」と話している(ナレーション)
・嫌な思い出を作った運転手ですよね、はっきりいうたら。それでもなおかつ、運転手さんはまちがってない、運転手さんを助けたいという気持ちが、今日の行動に出たんじゃないかと僕は受け止めてます。(片岡さん)
・勇気というか、もう、ちょっと震えが来ましたね、うれしくて。(片岡さん)
・だからこれで、負けたらいけない、という力が沸いて来ました。(片岡さん)

-----
このセリフ、ビビリました。(仙波敏郎さん)


何の罪を犯してなくても、何の交通違反をしてなくても、

われわれがその気になれば、逮捕できるんです。

有罪に出来るんです。

                                      以上 文責 世界の白バイ組さん

以下より LM737エントリー(編集中です)

 この映像と世界の白バイ組みさんのテキストを見ながら、思い出したことなど書いていきます。

 仙波さんが高知に来る2週間前くらいだっただろうか。生徒達の保護者が中心の支援する会から情報がはいった。『子供たちも手伝いをしたがっているが・・・・』そう聞いたもので何かきっかけはないかと考えていたら、仙波敏郎さんの講演会が予定されていること知った。
 そこで愛媛の山本さん(愛媛の白バイ事故)に相談すると直ぐに連絡を取ってくれて、仙波さんの支援者の東さんを紹介していただいた。
 (逆転勝訴した山本さんは、国賠法に基づき、愛媛県を相手に民事裁判の最中です。応援よろしくお願いします)

 東さんは高知白バイ事故の存在を知っていてくれて、話はあっけないほど簡単に決まり、高校生の活動の場が確保できた次第です。主催者である高知市民オンブズマンの方やサロン金曜日の方に挨拶が遅れてご迷惑をおかけしましたが、この講演会をきっかけに、高知での活動でいろいろな支援をしてくれる人が増えることになったのです。

 この事件でできた人間関係はドラマチックな出会いが多くて、恵まれているなと思う部分が少なくない。片岡さんや私と支援する会がここまでやれたのはその多くの出会いのおかげだと思っている。
 特に私にとっては東怜治さんと出会えたことが、その後の活動に大きな影響を与えてくれました。時折かかってくる電話にずいぶんと励まされたものです。その東さんも昨年、仙波さんが裁判勝訴後にこの世を去られてしまいました。これからいろいろ教えてもらおうと思っていたところだったので、これはショックでした。


●2関連 講演の内容

 東さんとの事前の打ち合わせでは、「チラシを配ることはかまわないが、講演の内容で高知白バイ事故に触れることはできないよ」と言われていたんですが、実際はご覧のようにかなり触れてくれています。私も驚いた。支援する会の人も壇上にあげていただき事件を訴えることができました。

 一番驚いたのは片岡さん本人でしょう。この日は高裁判決まで10日を切り、一番きつい思いをしていたころです。それも10月4日の第一回公判で即日結審されていたので結果は見えていましたからね。映像からもわかると思いますが、かなりやつれていました。
 片岡さんと言う人は表裏のない人で、素直な性格なのが魅力なんですが、そのせいか実に見事に自分の気持ちを表すことが度々あります。今回のセリフなんか真骨頂ですね。私なんかには真似ができない。

 多くのTVや記者の取材を受けましたが、誰もがその人柄を認めていると思います。

そして 仙波さんの台詞で印象に残るのは・・

「今回、子供さん達がいまして乗ってましてね、でー、やっぱここに来るということがですね、もう、ある程度の真実を語っていると思うんですね。」
 私は仕事の関係で途中で抜けていたのでこの前後の状況や台詞を知りませんが、うれしかったですね。この講演時の仙波さんがどの程度『高知白バイ事故』を知っていたのかはわかりませんが、この時に「この事件はおかしい」と確信してくれたのだと思います。


 「ドキュメンタリー宣言」放送後。一日150件の苦情電話があったと聞いた。電話応対に出た警察官に言わせれば、『校長先生や使徒達は嘘を言っている』と今回の事件を説明していたようだが、これほど人を馬鹿にした話は無い。そして、片岡さんや私達が生徒を利用して、『嘘』をつかせてまで、捏造を主張する動機が何処にあるというのだろう??

 免許取消しの行政処分にも『不服申し立て』もしないでいたのに、事故直後からスリップ痕が出てきた地検取調べまでは『保険金は全額支払う』方向で自治協共済保にはお願いしていたのに、どういう動機があればここまで戦えるというのかいな。

 地裁・高裁・最高裁・そして民事まで事実上完敗。

 その大きな理由の一つに片岡さんや私達の、様々な場面での「人の良さ」があったのは間違いないだろう。
 でも そこは失いたくは無い。怒りに任せて・・・はもちろんですが、保身のために「良心」を失いたくは無い。




 関連記事と資料
 ○07年10月21日
 ○07年10月21日

 高校生が配ったビラ → (UPまでしばらくおまちください)→見つからない・・・
 高校生が自ら作成したビラです

 実はこの日あの取材が行われていたのだが、そんなことはこの時は思いもよらなかった。
 この日以来、マスコミの取材には可能な限り立ち会うことにした。
 
 例の高知新聞記事・・・・もう何度もリンクを貼っていますが、 書庫「県下の公器にもの申す」をごらんください。
 コメントもおもしろく読めると思います。

こちらもよろしく  ↓

  

 メモ
 1月7日 追記・校正
 1月8日 追記・校正
 1月17日 追記 完成
 

KSB第3弾(07/10/24)テキスト化

2008年12月08日 22:54


『2007/10/24 KSBニュース - 高知白バイ衝突死(3) 鑑定人が迫る ブレーキ痕の“嘘”』


 
 さて この第3回放送分のテキスト化は今までと実験的にスタイルを若干変えてみたいと思います。

 テキスト化をしてくれたのは「世界のの白バイ組さん」。この労力と費やした時間はすごいものがあると思います。それを利用させて頂く形になるのですが・・・



 以下 文責 ●・□の文章(KSB放送の書き起こし)→世界の白バイ組み
         ★の文章  →LM737

●交通事故鑑定人の紹介(三豊市の交通事故鑑定人、石川 和夫さん)
・偶然な事故の場合は、全ての現象が一つの方向に向いて、進みますから、その物証も、そのとおりの証拠になるんですね。(石川さん)
・自然の状態と、そこに人為的なちから加わった、うーん、よく見ているとそりゃ絶対分りますね。(石川さん)

●再現実験のブレーキ痕を検証して
・タイヤには必ず溝があるんですね。えーとこのバスの場合は、四本なのかなあ。(石川さん)
・その四本の溝が、こう出てるんですね。(石川さん)
・警察が現場で写した写真を拡大しても、この溝が見えないんですね。(石川さん)
・ベターっとした、なにか塗ったような、跡にしか見えないんです。(石川さん)

  ★LM この放送で この事件の中で重要な役割を果たしている人物が登場しました。この方が居なかったらこの事件は闇に沈んでいたでしょう。
 交通事故鑑定士の石川先生です。この方のとの出会いもドラマがありました。
 地裁で惨敗した私達は高知県警科捜研の鑑定に対抗できる交通事故鑑定士を探していました。最初の鑑定士は業界では名が通った鑑定士でしたが、その先生の事務所は私達の送った資料を見ただけで「スリップ痕は本物」と判断された。「ンな馬鹿な!!」と別の鑑定士を探したが、どうにも見つからない。ある人にお願いしてやっと紹介していただいた鑑定士なんです。ほんとにお世話になっています。


●石川さんが注目した2種類のブレーキ痕写真について。(一方におたまじゃくし痕がある)。
□液体がタイヤの下にはいり、バス撤去時に出現し、最初は濡れていたが後に乾いた。(一審片多裁判官。KSBナレーション)
・証拠写真に写っていた大きな影はこちらのレストランの看板によるものです(KSB山下さん)
・ちょうどこちらが西の方角に当たるため、太陽が沈むにしたがって影も動いて行くんです。(山下さん)
□事故当時の午後4時の影の向きの映像
□事故現場の25分の1の模型の映像(白熱球?太陽の代わり)
□看板の影が左上から右下に伸びるブレーキ痕写真映像(おたまじゃくし無い)
□人の影がブレーキ痕と平行に伸びるブレーキ痕写真映像(おたまじゃくし有る)
・先端が薄い痕跡の写真、このぐらいの位置でね(白熱球を指し)、もうちょっとこちらかな。これぐらいの位置で写真を撮っていると思うんですね。(石川さん)
・左の痕跡はもう完全に影の中。右の痕跡は太陽の光が差していると。(石川さん)
・えー、先端が濃くなっている痕跡。えーこれがあるんですけれども、これの太陽の位置はもうすこしこっち回り込んだところですね。
・西に沈んでいっている(山下さん)
・そうそう、そうして、立っている人の影が、えー、痕跡の真後ろに出てると。(石川さん)
・影の動きから写真が撮られた順番を見ると、なんと、先端が濃い写真は、先端が薄い写真の後に撮影されているんです。(KSBナレーション)
・つまり判決が言うように濡れていたものが乾いたのではなく、時間がたった後に突如、黒い点が出現した事になるのです。(KSBナレーション)
・自然現象として、なにかの痕跡がついた時にはですね、時間がたつと薄くなるんですね。(石川さん)
・時間がたって濃くなるというのは、ちょっとこう、考えられない状態ですんで。(石川さん)
・濃くするためには、人為的に何か、えー、細工をしないと濃くならない。(石川さん)

  ★LM この場面に使われた図面の作成には苦労しましたね。支援者に測量技師がいたので、道路はもちろん、看板の位置や高さまで「トランシット」を用いて正確に測量し、影の検証に使いました。測量データーから25分の1に縮尺する作業が大変で・・その作業をしたのは片岡さんと測量士の二人。私は石川先生の指示を伝えながら、見てただけなんですが、その時の測量士の言葉。
 「馬鹿らしい話。こんなことせんでも、衝突の写真を見たらバスが止まっていたのは一目瞭然じゃいか。バスが動いていてあんなバンパーの曲がりになるわけが無い・・・」
 ぶつぶつ文句を言いながらも彼はきちんと仕上げてくれました。この図面が日の目をみるまで3ヶ月くらいかかったが、TVに流れてホッとした記憶があります。


●高松高裁で石川さん解析所の提出と承認尋問が却下された映像。
・裁判官自身が仕事を放棄しているんですよ(石川さん)
・それと、もう一つは、えー、下級審の、んー、判決に従う、従うほうが楽なんですね。(石川さん)
・裁判官もひとつひとつ物を見て、えー、常識的な判断をする。そういう見方をしてほしいと。(石川さん)

  ★LM 即日結審。私が「官」だとして。自分が負けないためには「全ての証拠の却下して即日結審」これしかないが・・・と最悪の予想をしていたら・・・的中。この時期にブログで『写真』を公開するかどうかの迷いが消えた。
 今年の10月23日片岡さんが収監される2.3日前に20人以上が集まっての「大宴会」。その席で参加者の一人一人がこの事件への思いを『卵マイク』で語った。
 
 「片岡さんが収監されることになったA級戦犯は私です。振り返れば悔いが残ることばかりの裁判でした。」といったのは・・・私。 この責任の取りようは無いかもしれないが、最後の最後までやり通す、逃げ出さない。この先私には何ができるかわからないが、それだけは守りたい。
 と決意した日でした。

 片岡晴彦さんの冤罪を晴らすために、この先もご協力をよろしくお願いします。


 文責 ●・□の文章→世界の白バイ組みさん
     ★の文章  →LM737

 
 >世界の白バイ組み様

 このような形にすると、テキストから客観的に事件を知ろうとする人には迷惑な「脚注」になるかもしれませんが・・・思いを書かずに関連記事のリンク張ったりすることだけでも幅が出る気がしているのですが、ご感想、アドバイスをできれば非公開コメントでお願いします。



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